摘要 前作の違いが青果用甘しょの収量・品質に与える影響を調査したところ、イタリアン跡とラッカセイ跡で上イモ重が多く、バレイショ跡、キャベツ跡で少なかった。バレイショ跡とキャベツ跡では、線虫の被害程度...
作物間相互作用の解明・利用による高度土地利用技術の開発(97)
摘要 高収益作物の導入と青果用甘しょの高品質化による、甘しょを中心とした高収益作付体系を確立するため、導入作物と甘しょの作物間相互作用を解明し、高品質甘しょ生産のための導入作物の適性を評価しようとし...
作物間相互作用の解明・利用による高度土地利用技術の開発(93)
摘要 上イモ重は、ベニオトメ、高系14号ともにカンショーイタリアン跡で多く、カンショーバレイショ跡、カンショーキャベツ跡で少なくなる傾向が認められ、カンショーバレイショ跡、カンショーキャベツ跡では切...
摘要 澱粉原料用のコガネセンガンとシロユタカの2品種について、生育時期別に生澱粉の酵素分解性などの澱粉特性を調査した。両品種とも、平均粒径は9月中旬まで大きくなった。アミロース含量は米・トウモロコシ...