摘要 新潟県内のマツ類が松くい虫被害で集団枯損しており、抵抗性品種の早期供給が望まれている。本研究では、抵抗性クロマツ二次検定合格木の後代実生の抵抗性について把握するため、合格木同士で人工交配を行い...
2 主要野菜の難防除病害虫防除技術の開発 、3)トマト青枯病の制御技術の開発 、(2) 抵抗性台木の長さの検討 、3) 高接ぎ苗の播種日が収量、品質に及ぼす影響
摘要 目的:トマトの接ぎ木では通常、同日播種を行っているが、高接ぎ苗では播種日をずらす必要があり、作業性が劣る。そこで、慣行接ぎ木と同様に、穂木と台木を同日播種した高接ぎ苗を作製し、収量、品質等への...
3.核果類新品種の育成1) モモ新品種の育成、(1)優良品種の育成(2)育種効率化の検討、
摘要 早生種の育成を中心に17組合せの交雑を行い、10組合せで38個体、「ちよひめ」の自然交雑実生からは12個体、合計50個体の実生を獲得した。平成19年度に獲得した実生66個体を圃場に定植した。、結実した実生71...