(3)(iv)ズッキーニの冬期施設栽培技術の確立 うどんこ病対策のためのハウス密閉処理の影響
摘要 (1)本病の発生が見られる頃から,ハウスを密閉した密閉区,開放した対照区と設定した。薬剤散布は炭酸水素ナトリウム剤を用い,処理区ごと適宜行なった。密閉区の最高気温は47.6℃,平均24.0℃,対照区は最高4...
摘要 供試品種 :‘グリーントスカ’、‘ブラックトスカ’(サカタのタネ)、‘モスグリーン’(ナント種苗)、‘サマースカッシュ’(丸種)、‘ズキニー’(カネコ種苗)、‘ダイナー’、‘オーラム’(タキイ種苗)。(1)雄花...
摘要 小笠原では、平成11~13年度で29棟の鉄骨ハウスが導入されており、パッションフルーツなどの栽培が行われている。これらの施設で優良な農産物を生産するため、病害虫の発生状況の調査を行った摘要:病害)(1)...
摘要 (1)施設栽培開始前(2000年)の土壌は、造成、客土等のためpHが4.9、交換性石灰が300mg/100g、可給態リン酸が20mg/100g等、各値が低く、改善が必要な状況にあった。毎年土壌分析を行い、その結果に基づき各...