5 中山間地域における新作物の選定と省力・軽労化技術開発 (1)夏秋ピーマンの省力・軽作業栽培体系の確立
摘要 夏秋ピーマン産地では生産者の高齢化に伴い、農作業の負担の増大等から栽培面積及び栽培農家が減少おり、省力的で快適に作業ができる夏秋ピーマンの栽培体系を確立する必要がある。これまで得られた成果は(1...
5 中山間地域における新作物の選定と省力・軽労化技術開発 (3)夏秋どりカラーピーマンの栽培とかん水施肥栽培技術の確立
摘要 中型のカラーピーマンは近年消費が増加傾向にあり、県内では大野郡で1.4ha栽培されているが、栽培歴が浅く、栽培特性の多くは未解明な部分が多い。特に着果と草性のバランスを確保することが難しいため、収...
8 中山間地等の水田高度利用のための新規軽量野菜の高収益安定生産技術の開発 (2)パプリカの作型設定と高品質安定多収技術
摘要 目的:パプリカの優良品種や作型、整枝法・仕立て法を明らかにする。合わせて、杉バークを培地とした隔離床栽培技術を確立する。得られた成果:各作型別適品種及び播種適期が明らかになった。仕立て法は2本...
3 中山間地等の水田高度利用のための新規軽量野菜の高収益安定生産技術の開発
摘要 目的:中山間地域で有望と考えられる野菜の中で、新規性があり、さらに高齢者の経験や技能を活かした軽量野菜の栽培技術と省力軽労化技術を確立し、減退している生産意欲の向上を図る。得られた成果:パプリ...
ウイルス病に対して抵抗性誘導剤が有効な作物の選抜・評価(138)
摘要 アシベンゾラルSメチル水和剤1000倍液を散布したタバコでは,タバコモザイクウイルス による発病率の低下が認められ,発病に要する日数も長くなった。散布1~5日後の接種で,その効果は散布後接種までの...
摘要 熊本県矢部町の夏秋トマト、ニラ、夏秋ピーマン、夏秋キャベツ、宮崎県高千穂町の夏秋トマト、夏秋ホーレンソウ、夏秋キュウリ、夏秋ナスを対象に、立地条件の抽出(水利、温度、日照、風、傾斜、排水、労働...
摘要 キュウリつる割病の発病率は、キンセンカ、ライコムギ、ホウレンソウ(品種アトラス)およびピーマンの前作区で無作付区やキュウリ連作区に比べ低く、2ケ年の結果から総合して、ホウレンソウ(アトラス)、...
摘要 キュウリつる割病の発病率はキンセンカ、ライコムギ、ホウレンソウ(品種アトラス)およびピーマンの前作区で無作付区やキュウリ連作区に比べ低く、2?年の結果から総合して、ホウレンソウ(アトラス)、ピ...