東信地区の野菜等に関する素材開発研究、1.東信地域に適する葉菜類の持続的安定生産技術の確立と新規導入品目の選定
摘要 目的:レタス、はくさい等に発生する生理障害について発生機構の解明と防止対策について検討する。寒地、寒冷地における適品種の選定と新栽培法を確立する。 、、結果:リーフレタスのサビ症状は品種間差が...
東信地区の野菜等に関する素材開発研究、(1)東信地域に適する葉菜類の持続的安定生産技術の確立と新規導入品目の選定
摘要 目的:レタス、ハクサイ等に発生する生理障害について発生機構の解明と防止対策について検討する。 ブロッコリーの寒地、寒冷地における適品種を選定する。南佐久地域に適する新規導入品目の選定及び栽培技...
東信地域に適する葉菜類の持続的安定生産技術の確立と新規導入品目の選定
摘要 目的:レタス、ハクサイ等に発生する生理障害について発生機構の解明と防止対策について検討する。 ブロッコリーの寒地、寒冷地における適品種を選定する。 南佐久地域に適する新規導入品目の選定及び栽培...
摘要 目的:近年、野菜の食葉性鱗翅目害虫による被害が多発傾向にある。特に、これまで寒地では越冬しないとされ、本県では問題にならなかったハイマダラノメイガが、県内地域のコマツナやブロッコリーなどのアブ...
アブラナ科野菜の品質形成および鮮度保持の生理化学的解明(25)
摘要 インドール系グルコシノレート(芥子油配糖体)についてだいこんの生育と抽だいに伴うグルコブラシシン含量(インドール酢酸の貯蔵形態)を分析し、茎部に多いことを明らかにした。また本物質のブロッコリー...
アブラナ科野菜の品質形成および鮮度保持の生理化学的解明(50)
摘要 ブロッコリーの花らいに含まれるGlucobrassicin(GB)の品種・部位による含量の差を露地でポリマルチ栽培して調べた。花らいに含まれる5種のグルコシノレートのうち、GBの含量が最高であ...
アブラナ科野菜の品質形成および鮮度保持の生理化学的解明(47)
摘要 アブラナ科野菜の品質で重要な化学成分の含量とその生合成および分解機構を解明するために、ブロッコリー2品種(緑嶺とシャスター)を6月下旬播種、育苗して8月上旬に定植した。平成4年度は前年の芥子油...