摘要 イタリアンライグラス及び飼料用トウモロコシについて、本県の気候・風土に適合した優良品種を選定し、県奨励品種決定の基礎資料とすることにより、本県の自給粗飼料の生産性向上を図る。 飼料用トウモロコ...
寒冷地の高栄養飼料生産と家畜排せつ物の農地還元による耕畜連携技術体系の確立
摘要 子実用トウモロコシ栽培に適した品種を明らかにし、殺虫剤散布を行い、虫害の発生を抑制して全刈収量を高めるとともに(107~115%)、湿害対策に畝立て播種が有効であることを見出すなど、トウモロコシの安...
飼料用稲を中心とした二毛作栽培体系による水田の周年活用技術の確立
摘要 目的:飼料用稲と飼料用稲専用収穫機が利用できる飼料用麦等の二毛作体系を確立するため、本県の気象条件にあわせた飼料用麦の品種選定と、湿害対策としてイタリアンライグラスの同時播種による栽培体系を検...
摘要 飼料用とうもろこしの湿害対策用として効果の高い「耕耘同時畝立ては種技術」の普及拡大に向けて,「作業の高速化」のためより作業幅が広いアップカットロータリーと大型トラクタの利用による作業能率の向上...
飼料用とうもろこしにおける耕うん同時畝立て播種法の適用拡大技術の開発 ①畝立て栽培における施肥管理法の開発
摘要 飼料用とうもろこしにおける耕うん同時畝立て播種法についての現地実証を前年に引き続き継続した。前年度と同じく、今年度も湿害発生は顕著でなかったものの、収量は農家慣行より1割程度高かった。また、...
飼料用稲を中心とした二毛作栽培体系による水田の周年活用技術の確立
摘要 目的:飼料用稲と飼料用稲専用収穫機が利用できる飼料用麦等の二毛作体系を確立するため、本県の気象条件にあわせた飼料用麦の品種選定と、湿害対策としてイタリアンライグラスの同時播種による栽培体系を検...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ① 根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 障害型冷害耐性の検定法について、品種間の関係が年次を通じて安定している方法を確認した。根腐病は、糊熟後期以降に発生が拡大する場合があることを確認した。
根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の確立
摘要 【目的】障害型冷害および遅延型冷害に対応した栽培技術を確立するとともに、地理条件に応じた栽培リスク程度を地図的に示すことで、根釧地域各地におけるとうもろこし栽培面積を安定的に拡大させる。、【成...
大規模コントラクタによる家畜ふん堆肥を有効活用した飼料用稲-麦二毛作栽培と収穫調製技術の開発と実証
摘要 飼料用オオムギの多収栽培実証は、記録的な大雪で湿害が生じた中山間地では低収となったが、平地では堆肥追肥により実原物収量が慣行よりも約15%上回り多収栽培を実証した。一方、飼料用イネ「モグモグあ...
摘要 飼料用トウモロコシ20品種について、本県での地域特性を調査した。トウモロコシの早晩性品種別による10aあたりの乾物収量は、早生では約2,000~2,500kgで「タカネスター」、中生では約2,200~3,200kgで「KD7...
摘要 目的:湿害対策用に開発された耕うん同時畝立て播種機による飼料用トウモロコシ栽培地実証を行い,単作及び二毛作条件下での耕うん同時畝立て播種技術を体系化する。、成果:異なる土壌体積含水比条件下で行...
2 低コスト・安定生産技術の開発に関する試験、(5) オホーツク重粘土壌地帯における飼料用とうもろこしの安定生産技術の確立、
摘要 a 試験目的:オホーツク重粘土壌地帯における飼料用とうもろこしの安定生産技術を確立する。、 b 試験方法:、 (a) 生産阻害要因の解明、 現地実態調査:遠軽町を主とした遠紋地域の延べ33地点の圃場...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、a) 二毛作においてライムギ収穫後のディスク耕と不耕起播種機を組み合わせた簡易耕播種技術に関する現地実証試...
摘要 目的:湿害対策用に開発された耕うん同時畝立て播種機による飼料用トウモロコシ栽培地実証を行い,単作及び二毛作条件下での耕うん同時畝立て播種技術を体系化する。 、成果:異なる土壌体積含水比条件下で...
飼料用稲を中心とした二毛作栽培体系による水田の周年活用技術の確立
摘要 目的:飼料用稲と飼料用稲専用収穫機が利用できる飼料用麦等の二毛作体系を確立するため、本県の気象条件にあわせた飼料用麦の品種選定と、湿害対策としてイタリアンライグラスの同時播種による栽培体系を検...
摘要 飼料用とうもろこしの耕うん同時畝立て播種技術の現地実証を行い、本技術の活用により、湿害回避効果のみならず生育過程や収量性向上等に大きく寄与することを確認し、収量比較では慣行栽培区比439%(多湿区...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ① 根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術開発として、障害型冷害耐性の検定法について、品種間の関係が年次を通じて安定している方法を確認した。過去3カ年の試験から、障害型冷害の発生...
摘要 目的:湿害対策用に開発された耕うん同時畝立て播種機による飼料用トウモロコシ栽培地実証を行い,単作及び二毛作条件下での耕うん同時畝立て播種技術を体系化する。 、成果:過湿ほ場における本機の有効性...
天北地域におけるとうもろこし安定栽培区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 目的 天北地域の冷害リスクを明らかにした安定栽培マップを作成する。また、当地域で簡易で安定的な飼料用とうもろこしの栽培法を開発する。 、方法 、a. 栽培限界地域の気象解析。場内試験:極早生3品種...
飼料用とうもろこしにおける耕うん同時畝立て播種法の適用拡大技術の開発 ②二毛作及び飼料畑への適用拡大技術の開発
摘要 湿害発生圃場の二毛作とうもろこしについて畝立て播種を行うことにより、雌穂乾物重及び全乾物収量は慣行区(平畝)に比較し22%向上した。また、アップカットロータリを用いた耕うん同時畝立て播種機の適用...