j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン抵抗性の組換えレタスM系統の戻し交雑を進め、9系統のBC3世代の種子を得た。また、作期が「フユヒカリ」よりも早い「SAKS3」の生産力検定、特性検定及び系統適応性検定を継続して実施...
摘要 目的:会津地方の特産果樹である「高田梅」、「会津身不知」の生産阻害要因となっている凍霜害を防止する技術を開発するとともに、観光果樹として栽培が増加しているベリー類の生産技術を確立することにより...
摘要 アスパラガスでは、周年出荷するために、促成栽培での根株の貯蔵方法について検討する。 ナスでは、独立行政法人野菜茶業研究所が開発した単為結果性系統を用いて、収量性を向上させるための、収穫時の整...
気象環境条件による障害発生機構の解明と防止技術の開発(140)
摘要 キュウリの高温障害が、土壌水分不足と高空気湿度によって増幅され、それは蒸散速度の低下による葉温の上昇に起因することを明らかにした。また、気象環境とナスの単為結果性発現との関係を調べたところ、弱...