バラ科果樹の高精度DNAマーカーの開発とゲノム情報基盤の構築
摘要 (1)高精度DNAマーカーの開発と高密度基盤連鎖地図の構築では、SSRマーカーとSNPマーカーを合わせて821座について座乗連鎖群と正確な位置もしくは領域を同定し、「バートレット」と「豊水」で高密度連鎖地図...
バラ科果樹の高精度DNAマーカーの開発とゲノム情報基盤の構築
摘要 ニホンナシEST由来のSSRマーカー開発およびPIP (potential intron polymorphism)マーカーなどによるSNPマーカー開発とマッピングを進め、合計703座についてナシ標準連鎖地図上の座乗位置または領域を決定し...
バラ科果樹等における高密度遺伝子地図作成のための各種分子マーカーの開発
摘要 264種類のSSRマーカーについて、モモ遺伝子地図上の座乗領域を同定し、既存のマーカーと合わせて、合計約450種類のSSRのマッピングを行った。モモの果肉色、果実のpH等の形質に関連するマーカーが、品種育成...
9.病害に対する新農薬の効果検定(1)主要病害に対する新農薬の効果検定と実用性(要望課題)
摘要 パンチョTF顆粒水和剤のしろうりうどんこ病に対する防除効果は高く、HOF-2041粉剤のイネ苗立枯細菌病、もみ枯細菌病に対する効果、チオノックのナシ黒星病、心腐れ症に対する効果、ホライズンドライフロア...
摘要 10年度に現在のバラ栽培で最大病害であるうどんこ病の第一次伝染源の検討を行った。11年度は露地栽培で最大病害のバラ黒星病の二次伝染方法をファイロンハウス内に疑似降雨条件を設定して茎葉への灌水の...