イチゴの品種育成 1 促成栽培用品種 2 種子繁殖型品種 3 四季なり性品種
摘要 目的:・花芽分化時期が早く11月下旬から収穫可能であり、炭そ病、うどんこ病および萎黄病に強い果実品質が優れる促成栽培用品種(栄養繁殖型、種子繁殖型)を育成する。また、本県の標高の高い地域(500m以...
摘要 目的:キャベツでは黒腐病、萎黄病、根こぶ病に対して、ハクサイでは黄化病に対して抵抗性を有する品種を育成する。ケールでは機能性の高い品種を育成する。成果:黒腐病抵抗性育種では、年度有望と評価され...
摘要 萎黄病抵抗性品種として、「中信系10」を現地試験に供試し、いくつかの問題点はあったが品種として完成した。秋作で萎黄病が問題となっている産地ではその導入により萎黄病が減少、経営の安定に寄与するこ...
摘要 目的:イチゴの重要病害である、炭そ病と萎黄病については抵抗性を有する実用品種がないため、栽培には土壌消毒を実施せざるを得ない。そこで、本県の気象条件に適し、萎黄病抵抗性を有した優秀な果実品質の...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(iii)組織培養系を利用した萎黄病等耐病性個体選抜法の確立
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
摘要 i)ビタミンC含量と抗酸化活性が高く、高糖度で食味に優れ、収量性の高い「久留米60号」を育成し、特検・系適試験を開始。ii)特検・系適試験により、省力果房型系統「久留米58号」はやや晩生だが果実揃いに...
摘要 ・平成18年3月に登録された低温カット栽培用品種‘おとめ心’がやや小玉で収穫時期が遅い欠点があるため、これらを改良した品種の育成を目差す。平成17年春に生産力検定2年目で4系統、1年目で16系統を選抜した...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(i)促成用品種の育成
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(ii)幼苗検定による耐病性系統の選抜
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(1)いちごの新品種育成(ii)四季成性品種の育成
摘要 促成用品種は、11月下旬から収穫が可能な大果で食味がよく、輸送性・日持ち性の高い耐病性品種を育成する。また、四季成り性品種は、四季成り性が強く、大果で果実硬度が高く、食味のよい品種を育成する。更...
摘要 加工・業務用に適する良食味・粗植・重量型品種を育成することにより、契約栽培産地の生産安定や新たな用途開発によるキャベツ生産の拡大が期待され、本県産地の振興に資する。これまで交雑・選抜し育成し...
環境に配慮したセルリーの高品質安定生産技術の開発 (萎黄病抵抗性品種利用技術の開発)
摘要 nit菌汚染圃場においても「中信系10」の萎黄病抵抗性が確認された。不織布長期被覆による萎黄病の発生の抑制効果は判然としなかった。「中信系10」は、現地品種に比べ生育が劣る傾向が認められたが、調整...
摘要 (目的)早生大果系で高品質、多収品種の育成により、特色あるイチゴ生産の拡充をはかる。 (これまでの成果)「紅ほっぺ」及び「けいきわせ」を育成した。次の系統として、実生1年次個体から57系統、2年次...
環境に配慮したセルリーの高品質安定生産技術の開発 (環境に配慮した高品質安定生産技術の組み立て実証)
摘要 nit菌汚染圃場においても「中信系10」の萎黄病抵抗性が確認された。不織布長期被覆による萎黄病の発生の抑制効果は判然としなかった。「中信系10」は、現地品種に比べ生育が劣る傾向が認められたが、調整...
摘要 (目的)イチゴの重要病害である、炭そ病と萎黄病については抵抗性を有する実用品種がないため、栽培には土壌消毒を実施せざるを得ない。そこで、本県の気象条件に適し、萎黄病抵抗性を有した優秀な果実品質...
摘要 目的は、農業生物資源研究所ジーンバンクが保有するイチゴ品種について、特性を調査し、本県のイチゴ育種に活用するために有用な遺伝資源を検索することである。1.2次特性評価では、うどんこ病抵抗性のべ4...
1.資源循環型農業生産技術の確立と環境修復に関する研究 (2)イチゴの有機生産技術の開発
摘要 三重県で育成したイチゴ新品種「サンチーゴ」をはじめ、萎黄病に感受性の品種が多いため、非病原性フザリウム菌を用いた生物的防除技術を開発する。またハスモンヨトウなどイチゴ害虫の減農薬防除技術を開発...
摘要 目的:早生大果系で高品質、多収品種の育成により、特色あるイチゴ生産の拡充をはかる。これまでの成果:「紅ほっぺ」及び「けいきわせ」を育成した。次の系統として、実生1年次個体から43系統、2年次系統か...
摘要 目的:イチゴの重要病害である、炭そ病と萎黄病については抵抗性を有する実用品種がないため、栽培には土壌消毒を実施せざるを得ない。そこで、本県の気象条件に適し、萎黄病抵抗性を有した優秀な果実品質の...
環境に配慮したセルリーの高品質安定生産技術の開発 (萎黄病抵抗性品種の育成)
摘要 セルリ-の萎黄病レース2抵抗性を有する長野県オリジナル品種を育成する。「中信10」について松本地区に於いて萎黄病に抵抗性が高く一般特性に優れるものを選抜、実用試作に向けた採種を実施。諏訪地域では...