高品質果実の安定生産技術、3)ニホンナシの施設栽培における発芽不良障害防止技術の確立
摘要 目的:ニホンナシの加温施設栽培における発芽不良障害の発生実態と要因を明らかにし、防止技術の確立を図る。、成果:十分な休眠期間を経た後(DVI値1.6以上)にビニル被覆するハウス栽培において、DVI値1.0...
高品質果実の安定生産技術 5)ニホンナシの施設栽培における発芽不良障害防止技術の確立
摘要 目的:ニホンナシの加温施設栽培における発芽不良障害は、年により発生率が異なるものの平成12~14年は30%の高率となり、経営上大きな問題となった。この発生実態と要因を明らかにし、防止技術の確立を図る...
高品質果実の安定生産技術の開発 (5)ニホンナシの施設栽培における発芽不良障害防止技術の開発
摘要 ニホンナシの加温施設栽培における発芽不良障害は、平成12~14年が多(30%の発生率)で、平成15年が極少、平成16~17年が少(約10%の発生率)であった。発芽不良園における発生樹は概ね気温の変化が大き...
摘要 小麦及び大麦の品種の特性を全国統一基準により調査し、育種に有効な情報を確保・整理する。特性調査用の供試材料は、小麦100品種、大麦50品種の計150品種(他6標準品種)。調査方法は植物遺伝資源特性調査...
摘要 農業生物資源研究所より増殖依頼のあった小麦遺伝資源の特性を全国統一基準により特性調査するとともに、小麦100品種・系統の再増殖を行った。生育経過概要は、播種時期に多雨があり、一部に発芽不良がみ...
摘要 農業生物資源研究所遺伝資源センターで保存中の小麦遺伝資源のうち依頼のあった100品種・系統を畦間70cm、株間10cmの2条千鳥の点播栽培を行った。27品種・系統は発芽率が60%以下で不良であ...