中山間地域における高収益園芸システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 ミニトマトのハウスに、多層断熱資材及び水蓄熱装置を導入することで、対照ハウスと比較して暖房燃料使用量を 60%以上削減できることを実証した。又はハウス栽培キュウリで適切にハウスの開閉制御を行うこ...
摘要 ■目的:花き栽培において問題となっている病害虫の発生消長や薬剤感受性などを生産現場でモニタリングし、適正な防除法を明らかにする。 ■成果:ボタンのイチゴセンチュウによる芽腐れ症について、 4月~11...
2.共同研究事業 3)漢方薬原料の地域ブランド化を目指した高収益複合経営モデルの開発 ①ヤマトトウキ・ヤマトシャクヤク・センキュウ・ジオウの安定生産技術の開発
摘要 [目的]安定生産技術を開発し、現地実証・マニュアル化を図る [方法]サブソイラ処理がトウキ収量に及ぼす影響調査、TPN剤によるシャクヤク斑葉病防除試験、およびトウキ既開発技術の現地実証を実施す...
植物由来有機化合物の土壌生態系における機能の解明と制御(99)
摘要 農薬を減らしつつ土壌病害を防ぐ技術の開発を目指して、抗菌性植物の検索、抗菌物質の同定および利用法などの研究を行った。19科47種の薬用植物を採取して植物病原菌に対する効力を検定して以下の結果を得た...