水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、5.普通作物の雑草防除技術の開発 、(1)水田における難防除雑草防除技術の確立
摘要 目的:シズイ多発ほ場における発生時期と被害程度を調査し、効果の高い防除体系を確立する。また、除草剤抵抗性雑草の発生生態を解明する。 、成果:本県におけるスルホニルウレア系除草剤抵抗性オモダカの...
摘要 目的:省力的なアレチウリ管理技術として、圃場内での防除技術体系、DBN粒剤を用いた圃場周辺の管理技術を開発する。 、成果:現地多発圃場では、大豆播種1ヵ月後までに6割が出芽した。土壌処理型除草剤フ...
摘要 目的:帰化アサガオ類の発生生態に合わせた防除体系を確立する。 、成果:大豆の早期および普通期播種では、播種期による出芽パターンに大きな差はなく、生育は早期ほど緩慢であった。ずれの播種期において...
摘要 目的:輪作が難防除雑草種子の動態に及ぼす影響を解明する。 、成果:水稲・麦・大豆の輪作が、難防除雑草種子の生存に及ぼす影響を評価するために、場内圃場および現地圃場への種子埋設を実施した。 、
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 、5.普通作物の雑草防除技術の開発 、(2)麦類および大豆における難防除雑草の防除技術の確立 、オ 畑雑草種子に対する蒸気除草機処理による死滅技術
摘要 目的:大豆作における難防除帰化雑草種子に対する蒸気除草処理技術を確立する。 、成果:飽和および加熱水蒸気処理のマメアサガオ、ヨウシュチョウセンアサガオ、アレチウリ種子に対する防除効果を評価した...
麦-大豆体系における耕種管理を主体としたIWM(総合的雑草管理技術)の検証
摘要 麦-大豆体系における、麦作の難防除雑草ネズミムギ(イタリアンライグラス)の総合的雑草管理技術を確立する。
蒸気除草機を利用した土地利用型作物の難防除雑草の土中種子駆除技術の開発
摘要 蒸気除草機を利用した土地利用型作物の難防除除草駆除技術の開発
摘要 目的;水稲新除草剤の試験と難防除雑草の防除技術確立に取り組んだ。 、 、成果;新除草剤に関しては、9剤について実用可能と判定した。また、難防除雑草対策として、2剤について実用性があると判断した。
摘要 目的:開発途中にある除草剤や生育調整剤について、本県における除草効果や作物の生育および収量に対する影響を明らかにし、薬剤の実用化のための基礎資料とする。 、成果:県内水田で問題となっている...
摘要 大豆栽培期間の雑草発生量を低減させるため、短期湛水および大豆栽培期間前の耕起が雑草の出芽促進に及ぼす影響を調査した。その結果、これらの処理は雑草の出芽を促進し、それを大豆栽培期間前に防除するこ...
蒸気除草機を利用した土地利用型作物の難防除雑草の土中種子駆除技術の開発
摘要 1.大規模転作圃場での連続使用に対応した蒸気除草機の開発と導入効果の評価 2.蒸気除草機を活用した難防除雑草の駆除技術確立
転換畑大豆の収量と品質を向上させる新たな生産技術の開発 、 (1)新たな播種技術と越冬性有機物の施用による地力増進技術の開発
摘要 大豆の生産性向上を図るため、飼料米-大豆輪作体系や有機物施用と深層施肥による地力増強、難防除雑草の抑制技術の確立、新品種を組み入れた新作付体系の構築を行う。 、 深層施肥を施した区では、7月6日...
摘要 目的:外来雑草等の難防除雑草が増加傾向にある中、新しい除草剤について、除草効果と薬害を調査し、実用性について検討する。 、成果: 、タマネギにおけるSSF-0692の除草効果および薬害の有無について検...
摘要 目的:中山間水田では、ノビエをはじめとして、オモダカ、セリ、クログワイ、ヒルムシロなどの難防除雑草の発生があり、除草効果に優れた新薬剤や成分数の少ない(環境を考慮した)除草剤を使用して、中山間で...
摘要 目的:開発途中にある新除草剤や新生育調整剤について、本県における除草効果や生育および収量に対する影響を明らかにし、薬剤の実用化のための基礎資料とする。 、成果:1)県内水田で問題となっている...
蒸気除草機を利用した土地利用型作物の難防除雑草の土中種子駆除技術の開発 、 、 、
摘要 蒸気除草機を利用した土地利用型作物の難防除除草駆除技術の開発
麦-大豆体系における耕種管理を主体としたIWM(総合的雑草管理技術)の検証 、ネズミムギ種子を死滅させる蒸気除草方法の検討
摘要 麦-大豆体系における、麦作の難防除雑草ネズミムギ(イタリアンライグラス)の総合的雑草管理技術を確立する。 、蒸気除草機によるネズミムギ種子の死滅効果を検討する。
蒸気除草機を利用した土地利用型作物の難防除雑草駆除技術の開発 、(1)蒸気除草による直播水稲の雑草イネ埋土種子の死滅効果の現地実証と駆除体系の確立
摘要 目的:蒸気除草機利用した種子に対する熱損傷等による効果的な耕種的除法を確立するため、秋期試験および翌年3月の試験から蒸気除草機の熱量と雑草イネ種子の死滅への影響を把握する。また、現地ほ場での除...
生育調節剤の効果査定 、(1)水稲除草剤・移植栽培 、 、 、 、 、 、(2) 難防除雑草の発生実態解明と防除技術の確立
摘要 、 初中期一発剤9剤を供試した。対象草種に対する除草効果は極大だったが、KYH-1001フロアブルのノビエ2.5葉期処理区でノビエが残草し、年次変動の確認が必要である。水稲への薬害は、S-9102粒剤でやや強...
摘要 近年、県内の水田において、多年性雑草の発生が多くなっていると問題視され、防除対策の確立が要望されている。平成22年度の調査の結果、スルホニルウレア系除草剤(SU剤)抵抗性オモダカが県内4地域で発...