二毛作条件下におけるとうもろこしの不耕起・簡易耕播種技術の開発
摘要 イタリアンライグラス跡における省力的播種法として①耕うん同時播種の費用算出を行い、慣行耕起より優位であることを明らかにした。 ②不耕起播種では逆T型オープナーを用いることで施肥作業での精度向上が見...
二毛作条件下におけるとうもろこしの不耕起・簡易耕播種技術の開発
摘要 ライムギ後の二毛作トウモロコシの簡易耕播種技術について現地実証を行い、農家圃場でも簡易耕播種は可能であり、耕起播種より高い収量を得られることを明らかにした。また、簡易耕播種での雑草消長と除草剤...
e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発
摘要 1)とうもろこし不耕起栽培法を二毛作体系に適用するため、冬作ライムギ跡地におけるディスクプラウと不耕起播種機を組み合わせたとうもろこしの簡易耕播種技術について実規模での試験を2年間継続し、慣行...
摘要 ダイズにおいて機械除草と非選択性除草剤の畦間処理の組み合わせにより手取り除草のない除草体系が可能となった。ダイズのカバークロップとしてライムギを用いた場合には肥料のスポット処理が必要であること...
c.カバークロップ等を活用した省資材・環境保全型栽培管理技術の開発
摘要 1)カバークロップ技術における抑草効果の安定化に向けて、リビングマルチ大豆栽培における雑草の抑制に必要な被蔭程度(相対照度10%)の実現には麦類の乾物重が150g/m2程度必要なこと、雑草制御に必要な...
摘要 ソルガムとライムギの散播栽培において、前作収穫後の不耕起跡地で、化学肥料と種子を散布した直後、ロータリで表層5cM程度を攪拌する方法(不耕起区)について、耕起・播種・覆土・鎮圧を行う慣行法(耕起...