c.温暖地における油糧作物を導入したバイオマス資源地域循環システムの構築
摘要 生産性の高いなたね・ひまわり品種の選定、安定栽培技術等の開発については、1)転換畑用ひまわり品種「春りん蔵」と「ハイブリッドサンフラワー」について、生育ステージごとに湛水試験を行い、前者は苗立...
バイオエネルギー利用のための油糧作物(ナタネ・ヒマワリ)の多収・低コスト生産技術の開発
摘要 目的:ナタネ品種「キラリボシ」の多収穫技術確立と実証を行う。ヒマワリは,県内適品種を選定し,安定栽培の基礎的条件を明らかにする。 成果:(1)播種はナタネ用播種ロール(H19中央農研)を使用し,...
バイオマス利活用推進事業 1 効率的な油糧作物生産技術の確立 (2)コンバインを用いたヒマワリの脱穀
摘要 自脱・汎用コンバインを用いたヒマワリの脱穀を検討する。ヒマワリは、花托が十分乾燥していれば両コンバインとも高精度の脱穀作業ができる。 研究対象 ヒマワリ 戦略 農業機械開発改良 専門 農業機械 部...
摘要 i) ナタネは、刈取り後のはさ掛け等により追熟し、粗脂肪含量が約20%向上するとともに脱穀後にも後熟効果があった。また、搾油前にマイクロウェーブを5分間照射して前処理すると搾油率が約60%まで著しく高...
タイ東北部における土壌保全型畑地ファーミングシステムの開発(32)
摘要 東北タイで典型的にみられる丘陵畑作地帯において、有機物循環やエロージョン防止等の土壌保全を行いながら、作物を効率的に生産する各種技術開発を行った。林木一作物複合系の一環として、林木と作物が別個...
タイ東北部における土壌保全型畑地ファーミングシステムの開発(32)
摘要 東北タイにおいて持続的畑作付体系を構築するため、各種の技術開発を行った。土壌浸食防止、有機物供給の観点から、アレイクロッピング、林分等の林木ー作物複合系の特性を明らかにした。土壌改良対策として...
燃料用油糧作物生産に関するfeasibility study(112)
摘要 原子力や化石燃料に依存するこれまでのエネルギー利用形態は、地球環境維持の観点から見直しが迫られ、自然エネルギーの効率的利用技術の確立が急務となっている。植物油は持続生産が可能であることから、水...
燃料用油糧作物生産に関するfeasibility study
摘要 原子力や化石燃料に依存するこれまでのエネルギー利用形態は、地球環境維持の観点から見直しが迫られ、自然エネルギーの効率的利用技術の確立が急務となっている。植物油は持続生産が可能であることから、水...
摘要 各種作物について、脱穀性能に影響を及ぼす脱粒性等の生体特性の調査を進めている。今年度は、昭和62年に試作した生体特性試験装置によって、落花生に3方向(長さ方向、厚さ方向、幅方向)からの圧縮荷重...