摘要 1 蓄養殖場等の飼育管理調査。 2 蓄養殖魚の適応力診断技術開発試験。 3 餌料の改善・開発試験。 4 飼育管理技術の改善・開発試験。 戦略 水産 専門 水産増養殖 部門 海洋
5種苗生産技術及び養殖管理技術に関する研究 (7)養殖衛生管理技術開発研究
摘要 ○目的および計画:アワビのパーキンサス原虫の診断手法を検討する。OIE指定疾病の浸潤状況を調査する。 専門 水産増養殖 部門 海洋
6 キュウリ省力・良食味栽培技術確立試験 (2)夏秋キュウリ不耕起栽培技術の開発 (i)省力施肥技術及び生育診断手法の確立
摘要 県の重点振興品目であるキュウリは,育苗から収穫・調製まで多くの労力を要する一方、単価は低下傾向にあり栽培面積も減少している。そこで、セル苗の直接定植技術や不耕起栽培技術等の省力技術を確立する...
摘要 牛異常産の原因は複雑多岐にわたるため、特定できず不明となるケースが多い。そこで多角的に原因究明のための検査を実施するとともに原因が特定できない症例についても感染性、非感染性等何らかの方向性を...
摘要 豚赤痢はスピロヘータの一種であるBrachyspira hyodysenteriae(Bh)が原因の粘血下痢便を主徴とする急性および慢性の腸管感染症で監視伝染病に指定されている。本病は発育遅延,飼料効率の低下などの生産性の...
摘要 ELISA法、RT-PCR法、マクロアレイ法によるToRSV感染ジャガイモ葉からのウイルス検出は、マクロアレイ法でのみ検出できるサンプルがあり、本法の高い検出精度を証明した。また、ジャガイモ重要病原細菌のマク...
摘要 頭首工のゲート操作による河川水位の上昇に伴い、階段式魚道の流況は落下流から表面流へと変化するため、この流況変化に伴うウグイの遊泳行動および遡上率の違いを明らかにした。また、高密度ラビリンス堰で...
摘要 直線矩形管路の粒子画像3次元流速(PIV)測定を行い、継ぎ手形状の違いによる下流側への流速の影響を評価した。その際に高速カメラを用いた3次元3成分の流れ可視化装置を製作するとともに光跡追跡法による...
ロックフィルダムの基礎及び堤体材料の貯水に対する強度変形特性変化の解明
摘要 ロックフィルダムの貯水圧による応力について、水平応力の引っ張り(テンション)領域が貯水の繰り返しに伴って進展することを明らかにするとともに、その領域は実験でクラックが生じた領域と一致し、実験で...
摘要 電気探査解析手法において、新たな計算環境による電位計算精度の向上を図り、実用規模の探査測線に対する3次元地形補正を可能にするとともに補正係数計算に必要な計算空間の仕様を明らかにした。また、省力...
摘要 地盤や土質構造物の地震応答解析を行う際に必要となる土質材料のせん断剛性率のひずみ依存性がその含水量の変化によってどのような影響を受けるか調べた。また、音響探査を採用した診断システムを用いて底樋...
フィルダム監査廊と周辺地盤の相互作用を考慮した応力・変形解析手法の開発
摘要 室内温度応力模型実験により、無拘束状態の供試体ではコンクリートの熱膨張係数が鉄筋応力に大きな影響を与えていることを明らかにした。一方、両端拘束状態の供試体では端部の拘束状態に鉄筋応力は大きく影...
摘要 農業用水路の機能回復工法に関わる既存の性能照査手法について整理した。また、セメント系材料を用いた断面修復工法1種及び高分子系材料を用いた表面被覆工法2種の試験施工を実施して施工特性等を確認した。...
摘要 CCDラインカメラのシステムの実証試験を行い画像のぶれを大幅に改善した。また、空洞化したコンクリート供試体を対象に電磁気を用いた非破壊調査を適用し、その検出精度を確認するとともに凍害を受けた農業...
摘要 水路システムに発生する流量変動現象の実態調査に基づき、今後更新を行う場合を想定して、主要な水路工種毎に水理機能上問題となる現象を分類・整理した。具体的には、オープンタイプパイプラインの脈動現象...
摘要 有害線虫が作物を加害する時に重要な働きをする酵素遺伝子を複数単離した。そのうち、植物細胞壁の構成成分を分解するセルラーゼ遺伝子とペクチナーゼ遺伝子を解析した結果、植物病原細菌や糸状菌の分泌する...
摘要 頭首工ゲートでの河川流水の一時的堰上げにより、ゲートの上下流において河川水位の大きな落差が生じる場合を想定し、急勾配の階段式魚道を対象に、ウグイが遡上できる水理条件を実験的に明らかにした。また...
ロックフィルダムの基礎及び堤体材料の貯水に対する強度変形特性変化の解明
摘要 ロックフィルダムの貯水過程における堤体材料の強度変形特性を解明するため、二次元弾塑性有限要素法の適用性を評価することとし、室内圧密実験を行うとともに、実際のダムにおいて築堤および初期湛水中の間...
摘要 既設の頭首工を対象に、河川を流下し、取水口に集積する浮遊性ゴミの種類と量を把握するとともに、試作した塵芥流入防止装置の実証試験を行い、水理機能及び構造機能を評価した。また、既存の頭首工の施設老...
摘要 フィルダム堤体の遮水材の異常部を精度よく特定するためには、遮水材の上流側だけでなく、下流側にも電極をあらかじめ埋設し、遮水材の比抵抗を精緻にモニタリングすることが重要であることを明らかにした。...