摘要 鶏の腸炎菌感染症の血清診断法について、特異性や感度が高く、簡便な酵素抗体法(ELISA)の確立を検討したところ、清浄と思われるSPF鶏群の血清に非特異的反応を示すものが多くみられた。そこで、S...
摘要 5年度は、鶏から分離された腸炎菌を用いて診断用抗原を試作して血清反応を検討したところ、抗体陽性の検出は試験管H抗体価測定法が優れていたが、その抗原の安定性があまり良くなく、簡便性では平板急速凝...
摘要 九州地方では多数の牛・豚及び鶏が飼育・生産され、施設型畜産経営様式が採用されている。本方式は生産性向上を主な目的としているが、その飼育環境は不衛生な場合が多く、現在でも種々の原因による下痢・肺...
摘要 Campylobacter fetus subsp. fetus(CF)及びAttaching and Effacing Escherichia coli(AEEC)に自然感染した野外発生家畜...
摘要 輸入ヒナの輸入検疫中に分離された腸炎菌(Salmonella enteritidis)HY-1株を用いて、腸炎菌の血清反応用抗原を作製した。また、市販のひな白痢診断用抗原を用いた。血清反応は次...
摘要 鶏卵や鶏肉の腸炎菌(SE)汚染によるヒトの食中毒の発生は養鶏産業に深刻な問題を投げかけており、養鶏場でのSE対策が強く望まれている。そこで、鶏のSEに対する各種血清学的診断法について検討する。...
鶏リンパ性白血病早期誘発系の確立とその発病機序の解明(77)
摘要 トリ白血病ウイルス(ALV)に起因する鶏リンパ性白血病(LL)の発病機構を解明し、この疾病の診断、予防に資することを目的とした。まず、LLを100日齢以内に誘発するLL早期誘発系の確立を試み、...