2019年度   フジコナカイガラムシの交信撹乱法が寄生蜂フジコナカイガラトビコバチの寄生に与える影響

2015年度   性フェロモンと有効積算温度を利用したカキのフジコナカイガラムシ(カメムシ目：コナカイガラ科）幼虫の発生時期予測

2014年度   クロテンコナカイガラムシの九州地方からの新記録

2013年度   クワコナカイガラムシに対する交信攪乱法による防除の可能性

2011年度   性フェロモンの異なるアワノメイガ属３種には求愛超音波の変異がある

2010年度   リンゴコカクモンハマキ発生予察用性誘引剤の誘引力

2009年度   ウコンノメイガ（ツトガ科：ノメイガ亜科）の性誘引物質

2009年度   フジコナカイガラムシPlanococcus kraunhiae（Kuwana）（カメムシ目：コナカイガラムシ科）に対する性フェロモン成分による交信攪乱効果

2008年度   性フェロモンを利用したナシマダラメイガの発生予察用誘引剤

2007年度   オオトゲシラホシカメムシ集合フェロモンの絶対立体配置

2006年度   フキノメイガ近縁種群の性フェロモンによる交尾前隔離

2006年度   チャノコカクモンハマキの交信撹乱剤抵抗性系統におけるメスの性フェロモン成分

2020年度   交信攪乱による交尾遅延に伴うメスの老化がフジコナカイガラムシの生殖に与える影響

2018年度   葉面常在菌が分泌するエステラーゼ酵素の併用で病原菌による雑草の防除効果が高まる

2016年度   侵入害虫クロテンコナカイガラムシのオス成虫を誘引するフェロモンの構造決定

2015年度   侵入害虫バナナコナカイガラムシの検疫に役立つフェロモントラップの開発

2015年度   葉面常在菌の高濃度酵素培養液は植物を枯死させる

2012年度   マツモトコナカイガラムシのフェロモンの化学構造を解明

2011年度   コナカイガラムシ類の寄生蜂を強力に誘引する物質を発見

2010年度   コナガの天敵である寄生蜂コナガサムライコマユバチが寄主探索で利用する植物揮発性成分

2008年度   性フェロモンを利用したナシマダラメイガの発生予察用誘引剤

2006年度   チャノコカクモンハマキの交信撹乱剤に対する抵抗性発現要因

2016-2020年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   カイガラムシ類における性フェロモン生産性喪失プロセスの解明

2015-2019年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   膨大な害虫発生予察調査データから読み解く昆虫の適応進化

2016-2019年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   植物常在酵母が分泌する酵素による植物の健康維持作用

2013-2015年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   性フェロモン剤（交信撹乱剤）抵抗性に関わるフェロモン受容体遺伝子変異の解明

2012-2012年   [独立行政法人科学技術振興機構 産学連携・技術移転事業]   ラベンダーオイルを利用した低コストなフジコナカイガラムシ性フェロモン剤の開発

2007-2009年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   性フェロモン剤(交信撹乱剤)に対する抵抗性発現メカニズムの解明