研究成果情報（AGROPEDIA）の検索結果
5件
-
-
トマトモザイクウイルスの増殖に必須な宿主タンパク質ARL8の同定
要約 宿主タンパク質ARL8がトマトモザイクウイルス(ToMV)の複製タンパク質と結合していることを見いだした。ARL8遺伝子を破壊した植物体は正常に生育したが、接種したToMVの増殖は完全に抑制された。こ...
- 研究期間
- 2007～2011
- カテゴリ
- 病害虫 きゅうり 植物ウイルス たばこ 抵抗性 抵抗性遺伝子 トマト 防除 薬剤 輸送
-
-
要約 日本のアルストロメリアから最も多く検出されるアルストロメリアモザイクウイルスについて、純化ウイルスを抗原として作製した特異的な抗血清を用いる血清学的手法によって本ウイルスを簡易に検出できる。 ...
- 研究期間
- 2008～2010
- カテゴリ
- アルストロメリア きゅうり そらまめ たばこ つるな ゆり
-
-
要約 浮羽郡内のカキ「伊豆」に発生したウイルス病類似症状のうち、新梢の炭疽病様症状及び冬枝基部の粗皮症状は、接ぎ木伝染性の病害である。粗皮症状は、接ぎ木接種により栽培品種である「西村早生」以外の「伊...
- 研究期間
- 1997～2000
- カテゴリ
- かき キノア きゅうり 栽培技術 たばこ 炭疽病 接ぎ木 トマト 品種
-
-
要約 ２種類のサブグループからなるキュウリモザイクウイルスについて、それぞれのサブグループに特有な塩基配列を見いだし、その配列を利用して両者を識別して検出する遺伝子診断法を開発した。 背景・ねらい キ...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 病害虫 萎縮病 遺伝資源 きゅうり 植物ウイルス たばこ 抵抗性 防除 薬剤
-
-
要約 キュウリのアスコルビン酸オキシダーゼ遺伝子のプロモーターをタバコの培養細胞を用いたトランジェントアッセイと形質転換タバコで解析して傷害誘導に係わるシス領域を決定し、さらにサウスウェスタン法を用...
- 研究期間
- 1996～1998
- カテゴリ
- 害虫 きゅうり たばこ
