要約 多収と高品質を両立することが可能な収穫適期の範囲を出穂後積算気温であらわすと、「あきだらわら」では1115-1393°C・日、「やまだわら」では1247-1441°C・日、「とよめき」では1171-1480°C・日である。 キ...
要約 「あきだわら」多収・良食味栽培マニュアルは、多収と業務・加工適性を両立するための生育目標や栽培管理技術と、業務・加工適性評価に関する情報を提供している。 キーワード イネ、栽培マニュアル、栽培管...
多収・良食味で直播栽培に適する複合耐病性水稲新品種「たちはるか」
要約 「たちはるか」は、成熟期が「あきまさり」並の晩生種で、移植、直播栽培の双方で倒伏に強く多収である。いもち病、縞葉枯病に抵抗性で、「ヒノヒカリ」に近い良食味である。酒造原料用に適するほか、主食業...
要約 陸稲「関東糯197号」は温暖地東部では早生の早に属する糯系統である。耐干性・耐冷性に優れ、安定して多収性を示す。餅食味は滑らかさに優れ、良食味である。茨城県で奨励品種に採用される。 キーワード リ...
要約 陸稲「ひたちはたもち」は温暖地東部では早生の早に属する糯系統である。耐干性・耐冷性に優れ、安定して多収性を示す。餅食味は滑らかさに優れ、良食味である。茨城県で奨励品種に採用される。 キーワード ...