
要約 水田において通年掛け流し灌漑によって硝酸性窒素除去を行う場合,脱窒活性の低い冬期においては降下浸透による除去量が表面流去のそれを上回る。提案した推定式を用いれば,降下浸透水の寄与を考慮したうえ...

メタン発生の多い水田での畑転換は有効な温室効果ガス発生抑制技術である
要約 水田を転換畑とすることにより,メタン発生は無くなるが,亜酸化窒素発生が増加する。排水不良や遊離酸化鉄含量の低い土壌など,メタン発生量がわが国の平均値より多い水田では,畑転換は有効な温室効果ガス...

要約 愛知県西三河沖積地帯のダイズ栽培における過剰な栄養成長を制御するために、乗用管理機前部に2基のレシプロ型刈り取り機を搭載した高能率(0.85ha/h)の摘心作業機を開発した。開発機の摘心により主茎長が...

食味が良く多粒莢率が高いエダマメ新品種候補「秋試1号」の育成
要約 エダマメ「秋試1号」は、収穫期が「錦秋」並の中生種で、香りなど食味が優れる。また、多粒莢率が高く、若莢は「錦秋」並で大きい。 キーワード エダマメ、新品種、秋試1号、香り、食味、多粒莢率 背景・...

要約 牧ノ原台地にある集団茶園から河川に流出する硝酸性窒素量は1年間で1haあたり約200kgと見積もられる。この河川水を水稲作付期だけでなく非作付期にも水田に湛水灌漑した場合の硝酸性窒素除去可能量は、いく...

要約 牧ノ原台地の集団茶園地帯から平水時の河川に流出する硝酸性窒素量は1年間1haあたり約200kgと見積もられる。茶園地帯周辺のいくつかの河川流域では、非作付期にも水田に湛水灌漑することで、流出硝酸性窒素...

要約 牧ノ原台地の集団茶園地帯から平水時に河川に流出する硝酸性窒素量は1年間1haあたり約200kgと見積もられる。この河川水を水稲作付期だけでなく非作付期にも水田に湛水灌漑した場合の硝酸性窒素除去可能量は...

要約 硫黄石灰石混合造粒物1500kgを充填した装置に重量で2倍量の茶園湧水3.1t/dayを通水すると、pH5.0前後、硝酸性窒素濃度平均14.8mgN/Lの貯水槽の水は処理後、pH7.1前後となり、硝酸性窒素濃度平均2.2mgN/Lまで...

要約 牧ノ原台地の集団茶園地帯から平水時に河川に流出する硝酸性窒素量は1年間1haあたり約200kgと見積もられる。この河川水を水稲作付期だけでなく非作付期にも水田に湛水灌漑した場合の硝酸性窒素除去可能量は...

水田・畜産業が混在する大規模野菜地帯における河川の窒素動態解析
要約 農耕地に畜産業が混在する地域を流れる河川の窒素動態は、畜産からの窒素排出負荷量を考慮する必要がある。また、河川への窒素流出には水田の占める割合が大きく関与し、畑地からの流出水(地下浸透水)が水...

要約 牧ノ原台地周辺の谷間棚田は、強酸性茶園流出水を中和する効果が大きく、流出水中に含まれるアルミニウムを除去する効果も高い。この効果は小規模な漏水過多の棚田でも期待できる。 キーワード 棚田、アルミ...

要約 ペーパーポットを用いた茶苗木の育苗用土は、pH4.2~4.5の土を用いるとさし穂の活着および生育が優れる。定植時のポット底の土崩れは、ポット底部に5cm角形ロックウールを詰めることで防止できる。また、ピ...

要約 静岡県内の農耕地土壌は、土壌表層だけでなく、下層でも塩基類やアニオン類の 濃度が高い事例がみられる。 背景・ねらい 県内の従来の土壌調査では肥培管理が土壌深部まで及ぼす影響についてのデータが少な...

要約 土壌条件が異なる地域の2つの茶園で土壌から放出されるN2Oを測定し、年間の放出量を推定する。N2O-Nの年間放出量は、3.0~ 6.4 kgN 10a-1である。また、茶園土壌から一酸化窒素(NO)も放出されて...

要約 硝酸性窒素の窒素安定同位体自然存在比が深い位置で高まっていることから、水田地帯に造成した茶園では、地下浸透した硝酸性窒素が脱窒により消失していることが推察できた。 背景・ねらい 水田地帯に島畑と...

要約 えだまめ品種「滝系C8」は収穫期が「ふくら」より約5日遅い中生種で、食味が特に優れる。また、完全莢率、多粒莢率とも高く、稔実莢数の多いことから、中生品種の中では多収である。 背景・ねらい えだまめ...

要約 「シュンライ」は、裸麦の「イチバンボシ」より 3日程度晩熟で、「シロガネコムギ」より11日程度早い六条大麦品種である。製茶用麦として、認定品種に採用した。 背景・ねらい 本県の大麦(皮麦)奨励品種...

要約 中山間地域における茶園再整備を対象に、テラス型圃場の区画規模・配置を植栽面積あたりの土工量が最小となるように自動決定する手法を開発した。 背景・ねらい 中山間地域の急傾斜茶園では、茶業従事者の高...

トマト養液土耕への有機性廃棄物CSL(コーンスティープリカー)の適用
要約 〔要約〕コーンスターチ製造過程で生じる有機性廃棄物であるCSLを肥料源として,養液土耕栽培を行うことができる.収量と糖度は,化学肥料を用いた養液土耕栽培と同程度が得られる. キーワード 有機性廃棄...

要約 ハクサイ軟腐病の発病は,培養液カルシウム濃度が高い場合に抑制され,被覆塩化カルシウムを施用し,植物体のカルシウム含有率を高めた場合に軽減される。 キーワード ハクサイ軟腐病、カルシウム、被覆塩化...