-
-
大果で高糖度の観光農園・直売向け良食味イチゴ新品種「あまえくぼ」
要約 「あまえくぼ」は促成栽培に適し、大果で糖度が「さちのか」よりも1割以上高い良食味品種である。うどんこ病および炭疽病に中程度以上の抵抗性を示し、摘果等の栽培管理作業の省力化が可能であり、観光農園...
- 研究期間
- 2006～2016
- カテゴリ
- 病害虫 萎黄病 育苗 いちご うどんこ病 栽培技術 出荷調整 省力化 新品種 炭疽病 抵抗性 品種 防除 未成熟そらまめ 良食味
-
-
要約 マンゴー収穫後に発生する炭疽病様黒色斑点は、定温蒸気処理により抑制できる。 キーワード マンゴー、炭疽病様黒色斑点、定温蒸気処理 背景・ねらい
- 鹿児島県におけるマンゴーの栽培面積は拡大傾向にあ...
- 研究期間
- 2004～2008
- カテゴリ
- 温度管理 出荷調整 炭疽病 マンゴー 良食味
-
-
要約 「とちおとめ」と「さがほのか」を交配した実生個体から育成した促成栽培向け新品種「あまおとめ」は、大果で食味の良い早生多収品種である。果皮は鮮紅色、果形は整った円錐形で、草勢は強いが、炭疽病には...
- 研究期間
- 1996～2005
- カテゴリ
- 病害虫 いちご うどんこ病 出荷調整 新品種 炭疽病 品種 防除 良食味
-
-
要約 ハウスビワ栽培で、耕種的防除として開花期から天井部ビニルの被覆を行うと、腐敗果の発生率は慣行栽培に比べ1/4～1/6に低下する。果実腐敗の原因となる各種菌類の出現頻度は園地毎に異なるが、本防除法はい...
- 研究期間
- 2006～2006
- カテゴリ
- 病害虫 栽培条件 出荷調整 受粉 炭疽病 びわ 防除 ミツバチ 薬剤
-
-
ナシ生育初期の簡易被覆栽培による黒星病に対する殺菌剤低減効果
要約 ナシの早期出荷のために行われている生育初期の簡易被覆栽培（トンネル栽培）は重要病害の黒星病に対する殺菌剤低減技術として有効である。 キーワード ナシ、黒星病、減農薬、簡易被覆栽培、トンネル栽培、...
- 研究期間
- 2001～2006
- カテゴリ
- 病害虫 黒星病 出荷調整 そば 炭疽病 農薬 品種 防除 薬剤
-
-
要約 極早生で香味に優れる玉露用新品種「53- 7」を育成した。萌芽期及び摘採期は「さみどり」に比べ7日早く、樹姿は直立型で樹勢がやや強く株張りが大きい。製茶品質は「さみどり」と同様に良質で、特に香味に優...
- 研究期間
- 1975～2002
- カテゴリ
- 挿し木 出荷調整 新品種 炭疽病 茶 肥培管理 品種
-
-
要約 マンゴー（品種：アーウイン）を摂氏10度の低温条件で流通させることにより、果皮の炭疽病様黒色斑点の発生が抑制され、果皮色も向上する。 キーワード マンゴー、アーウイン、炭疽病様黒色斑点、低温流通 ...
- 研究期間
- 2001～2003
- カテゴリ
- 温度管理 出荷調整 炭疽病 品種 マンゴー 輸送 良食味
-
-
要約 グラウンドカバープランツの生産圃場において発生病害を調査し,病原体の究明を行った。その結果,36種植物に,新病害31を含む59病害の発生を確認し,特に多犯性病原菌による病害が主な生産阻害要因となっている...
- 研究期間
- 1998～1999
- カテゴリ
- 病害虫 栽培技術 出荷調整 炭疽病 ヒペリカム 防除
