
やませ地帯における一季成り性品種を用いた夏秋どりイチゴの収量・品質
要約 夏期冷涼なやませ地帯では、一季成り性品種を用いても、半促成栽培に供した越年株の据え置き栽培やポット苗の短日処理のみで容易に花芽分化し夏秋どりができる。6月から11月までの商品果収量は株当たり140~...

要約 表計算ソフト「エクセル」のフィルタ機能を用いた農薬安全使用基準の迅速検索ソフトを開発した。本ソフトを用いることで、農薬の安全使用基準の情報を様々な項目から迅速に検索できる。本ソフトはJPP-NET(日...

要防除水準と各種病害虫防除技術の体系化によるコシヒカリ減農薬栽培
要約 新潟県のコシヒカリ栽培において、無病化種子あるいは種子温湯浸漬等の種子消毒剤代替技術と、いもち病抵抗性コシヒカリ同質遺伝子系統、さらに要防除水準に基づいた病害虫防除要否判断などを組み合わせるこ...

要約 レタス跡のうねのマルチを除去し、乗用型トラクタ装着式大豆播種機でうねを浅耕同時播種することで、降雨が多い年でも出芽・苗立ちは良好で、全作業時間では慣行より約8%短縮でき、収量も慣行と同程度確保...

要約 バラの新葉や蕾を加害するバラハオレタマバエは、5月~10月に発生し、夏期に 1~1か月半の被害の発生しない期間がある。ネオニコチノイド系殺虫剤の効果が高い。 キーワード バラ、バラハオレタマバエ、...

要約 大豆の不耕起栽培において、条間30cmで栽植密度を20~30本/m2前後とし、播種前後の非選択性茎葉処理除草剤散布に、播種後除草における効果の高い土壌処理除草剤散布を組み合わせた体系処理を行うことによっ...

要約 性フェロモン剤と顆粒病ウイルス剤の利用と土着天敵の保護活用、および二番茶摘採後のせん枝処理よる病害伝染源の除去を組み入れた茶の病害虫防除体系は、化学合成農薬の使用を半減以下にすることが可能であ...

要約 多収で耐倒伏性に優れ、タンパク質含量が高く、麦茶適正のある「さやかぜ」 を採用する。 キーワード 耐倒伏性、収量性、タンパク質含量
背景・ねらい 群馬県では、水田での米麦二毛作が中心であるが、...

要約 香川、三重、茨城の各県で発生したキクの立枯病類似症状の病原を調査したところ、新たにFusarium solani と、二核のRhizoctonia 属菌が分離され、キクに対する病原性を確認した。この2病害と既報の立枯病(...

要約 2003年度に育成を完了した「CM系」2品種は、岩手県の立地条件に適合したスプレータイプの小ぎく品種である。 キーワード 品種、キク、スプレータイプ、「CM系」 背景・ねらい 岩手県の小ぎくは北上市及び東...

要約 高温期に25日間程度、深層地中加温を行いながら太陽熱消毒を行うことによって土壌線虫の防除をすることができる。また、冬期間の地中加温により生育促進効果が認められ、「さちのか」「とちおとめ」の収量、...

セイヨウコナガチビアメバチのキャベツの総合的害虫管理への利用
要約 北東北地域の夏どりキャベツのコナガ幼虫密度は、セイヨウコナガチビアメバチ既交尾雌成虫の株あたり合計約0.1頭放飼と、天敵類に悪影響の少ない選択性殺虫剤等の利用によって慣行防除並みに抑制できる。 キ...

要約 水田畦畔の被覆植物として、被度安定性や抑草効果等からみて最も優れる草種がノシバ、次いでシバザクラである。両草種とも、定植後の被度拡大や生育の安定性保持のため、適宜の雑草取りを必要とする。 キー...

メロンのアザミウマ類に対するククメリスカブリダニの効果的放飼方法
要約 ククメリスカブリダニはメロン株上での定着と放飼部位から上位方向への分散が悪い。本種を立体栽培メロンで利用する場合は、アザミウマの発生初期から収穫期まで2週間間隔で、上位部の葉に100頭ずつ放飼する...

要約 長期持続型箱施用剤を広域に使用すると、山形県下ではイネドロオイムシ、コバネイナゴの発生密度は低下する。この場合、これらを対象とした防除を2~3年中断でき、長期持続型箱施用剤を基幹とする複数年防...

気象予報を利用した穂いもちの防除要否意思決定による防除散布回数の削減
要約 穂いもち防除散布回数削減のため、止葉での葉いもち発生状況と出穂期前後の気象予測からの穂いもち防除要否の判断フローを作成した。これは、散布剤を用いて穂いもちを行う要否および防除時期の意思決定支援...

軟X線照射を利用した10月咲き小ギク品種「青バイオ4号」の育成
要約 10月咲き小ギク品種「芳香」の茎頂培養由来無菌植物体に軟X線照射により突然変異を誘発して小ギク品種「青バイオ4号」を育成した。 キーワード キク、軟X線、組織培養 背景・ねらい 近年、青森県内にお...

軟X線照射を利用した夏秋咲き輪ギク品種「青バイオ1号」の育成
要約 白色夏秋咲き輪ギク品種「精雲」の茎頂培養由来無菌植物体に軟X線照射により突然変異を誘発して、淡黄色の夏秋咲き輪ギク品種を育成した。 キーワード キク、軟X線、組織培養 背景・ねらい 青森県内におい...

要約 水稲とのブロックローテーションを前提としただいず不耕起栽培では圃場排水対策が特に重要で、額縁明渠に加え播種溝に交差した弾丸暗渠を施工する。このことにより茎疫病発生も軽減される。また、雑草対策は...

そうか病に強い抵抗性を持つ、生食用ばれいしょ新品種「スノーマーチ」
要約 ばれいしょ「スノーマーチ」は、中生の生食用系統である。そうか病抵抗性は"強"で、ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を持つ。収量性は「男爵薯」よりも高い。また塊茎の目が浅く形がよい。煮崩れが少なく調...