
遺伝子組換えトウモロコシ連作後の飼料作栽培における生物相への影響モニタリング
要約 トウモロコシの除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え品種と非組換え品種を一般圃場に4年間連作した後、冬作に非組換え体イタリアンライグラス、夏作に非組換え体トウモロコシを栽培しても、後作の生育や圃...

組換えトウモロコシ圃場の隣接圃場のトウモロコシの結実種子への組換え遺伝子の拡散
要約 トウモロコシの除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え品種と非組換え品種を隣接栽培した場合、非組換え品種に結実した後代のグリホサート抵抗性個体割合は組換え体から1.5mでは平均29.1%、組換体から30mで...

要約 畦表面硬化法は、降雨後の排水が迅速で、出芽率は安定して高い。生育量の多くなる播種期早進化での安定生産を図るには、播種深度を5~8cmとし、播種密度を8.9~13.3株/m2(1株2本立て)にするとことが効果的で...

太陽熱処理を活用した早出しカンショ・露地野菜の高収益畑輪作体系
要約 夏季に太陽熱処理を行ってキャベツ、ダイコン、青果カンショを早出しする3年一巡の畑輪作体系によると、除草剤や殺線虫剤の使用量を削減でき、経営規模を3haとした場合、週40時間以内の労働で約650万円の農...

要約 雑草発生予測法、2回代かき法、温湯種子消毒法、病虫害発生モニタリング法、水面施用剤の導入により農薬成分の延べ使用回数5回(慣行栽培の25%)以内、総窒素施肥量の30%を有機質肥料で代替する栽培が可能...

非有機リン系アブラムシ防除用殺虫剤の利用による茎葉処理除草剤ベンタゾン薬害の軽減
要約 播種時に施用するアブラムシ殺虫剤をエチルチオメトン剤からチアメトキサム剤に替えると、北海道の主要ダイズ品種でもベンタゾン散布による薬害は低下し、かつ高温・強日射等の薬害発生を助長する条件下にお...

ベンタゾン液剤の除草効果と青森県大豆奨励品種における収量への影響
要約 ベンタゾン液剤の処理適期は雑草が10cm以下のときである。大豆2~3葉期に処理した場合、その減収程度は「おおすず」で数%程度、「オクシロメ」で1~2割程度である。また、イネ科雑草茎葉処理剤との混用では...

要約 マメ科植物のムクナが生産する植物生育阻害物質 L-DOPA は,土壌中では吸着反応や変換反応などによってその生理活性を失う。土壌pHの高い土壌では変換反応が速やかに進行する...

浮遊シダ植物のサンショウモはスルホニルウレア系除草剤に対して感受性が高い
要約 浮遊シダ植物のサンショウモは絶滅危惧種であり,主要な水田除草剤のスルホニルウレア系除草剤(ベンスルフロンメチルなど)に対して高い感受性を示す。その感受性は,OECDの推奨試験法が定めた試験植物種で...

珪藻の除草剤感受性を群集レベルの生育速度により簡易に検定する
要約 河川や水田土壌より採集した珪藻を用いて,珪藻群集の生育速度を測定する手法を開発した。この手法により珪藻群集の除草剤感受性を簡易に検定できる。 背景・ねらい 現行の農薬等化学物質に対する生態影響評...

クロロ及びメチルチオトリアジン系農薬を完全分解できる複合微生物系
要約 土壌環流法により単離したシメトリン分解細菌とシマジン分解細菌あるいは分解細菌群を組み合わせて新たに作製した複合微生物系集積炭化素材は,クロロ及びメチルチオトリアジン系農薬を同時に分解・無機化す...

麦跡転換畑における浅耕うね立て同時播種技術による大豆の苗立ち・初期生育の安定化
要約 麦跡転換畑の大豆栽培において、一工程で浅く耕耘するとともにうねを立てながら播種する「浅耕うね立て同時播種技術」により、湿害が回避され、出芽が安定し初期生育も確保される。 キーワード ダイズ、播種...

ダイズ「タチナガハ」および「納豆小粒」の晩播栽培における狭畦密植栽培技術
要約 7月中旬以降に「タチナガハ」および「納豆小粒」を播種する場合は畦間30cm(狭畦)にすることで収量の低下を軽減できる。その際の株間は7月中旬播種では15cmとし、7月下旬の播種では10~15cmのやや密植とす...

要約 ホルモン型の除草剤であるクロピラリドが牛ふん堆肥中に残留している場合、トマト栽培における生育障害の原因となることがある。トマト以外でもナス科、マメ科、キク科、セリ科に属する作物はクロピラリドに...

牛ふん堆肥に残留するクロピラリド等ホルモン型除草剤の生物検定法
要約 牛ふん堆肥に植物に対して有害なレベルで残留したホルモン型除草剤を検出するには、堆肥を混合した土壌でさやえんどうを3週間程度栽培する生物検定法が簡易な手法として有効である。 キーワード 牛ふん堆肥...

十勝地域におけるアルファルファ単播草地の永続性実証と購入飼料節減効果
要約 アルファルファ(AL)「ヒサワカバ」単播草地は、十勝地域で2~5年間の平均乾物収量800kg/10a以上の高収量を維持でき、早刈利用で粗蛋白(CP)含量17%以上を確保できる。AL導入で購入CP量と購入可消化養分総...

要約 大豆の生産履歴に対する消費者の情報ニーズは多様であるが、『安全・安心』に関わる「病害虫の防除方法」には、複数の消費者グループで強いニーズがある。一方、生産性や品質の向上を目的とする項目について...

十勝地域におけるアルファルファ単播草地の永続性実証と購入飼料節減効果
要約 アルファルファ(AL)「ヒサワカバ」単播草地は、十勝地域で2~5年間の平均乾物収量800kg/10a以上の高収量を維持でき、早刈利用で粗蛋白(CP)含量17%以上を確保できる。AL導入で購入CP量と購入可消化養分総...

ペレニアルライグラス「ポコロ」の導入による草地植生および家畜利用性の改善
要約 ペレニアルライグラス「ポコロ」は、作溝型播種機を用いた簡易更新でも放牧地の植生改善に十分な効果が期待出来る品種であり、導入により放牧草の栄養価や採食性を改善し、サイレージとして利用すると自給飼料...

水田土壌から分離した2,4-D分解菌の分解遺伝子はメガプラスミドに存在する
要約 国内8地点の水田土壌から分離された2,4-D分解菌の分解遺伝子の塩基配列は,3グループに分けられる。分離された14株のうち8株は,塩基配列が同じ分解遺伝子を大きさが同一のメガプラスミド上に持つ。 背景・...