寒冷地における短日処理によるイチゴの当年苗の花芽分化促進と端境期出荷
要約 寒・高冷地において、イチゴの早生品種の当年苗に反射性被覆資材を用いて、6月中下旬から25日間、8時間の短日処理を行うことにより、冷蔵施設を用いずに花芽分化を促進し、単価が高い9~10月の端境期...
寒冷地における短日処理によるイチゴの当年苗の花芽分化促進と端境期出荷
要約 寒・高冷地において、イチゴの早生品種の当年苗に遮熱資材を用いて、6月中下旬から25日間、8時間の短日処理を行うことにより、冷蔵施設を用いずに花芽分化を促進し、単価が高い9~10月の端境期に出荷するこ...
要約 既存の雨どい、パイプ等の資材を利用することにより、低コストで、イチゴ苗増殖時の作業姿勢の改善、土壌病害の回避、採苗数の増加が可能な、ロックウール養液栽培方式の立体型イチゴ採苗装置を開発した。 ...
要約 育苗面積の縮小と均質苗の大量生産が可能であるイチゴのセル成型苗育苗法(セル育苗)は、従来の育苗法に比べ、育苗・定植の作業時間短縮、軽作業化、苗生産の低コスト化が図れる。 背景・ねらい イチゴの生...
要約 イチゴの促成栽培において夜冷施設を午前と午後に分割して二回利用し、さらに日中4時間冷蔵を加え三回利用して従来の2~3倍の苗を処理する。 背景・ねらい イチゴの促成栽培では、夜冷育苗施設を利用した花...
要約 イチゴの暗黒低温処理において、育苗時の施肥の簡略化として40日タイプのコーティング肥料が利用でき、苗をコンテナに伏せ込んで低温処理することにより慣行のポット苗処理より約5倍の苗数が処理可能となり...