測定・分析技術[分析・データ管理技術] and [その他のかんきつ]
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摘要 育種年限の長いカンキツについて、早期選抜によって育種を効率化するためDNAマーカーにより密度の濃い遺伝子地図を作成する。カンキツの遺伝子地図は、アメリカなどで既に作成されているが、カラタチを親...
摘要 カンキツ育種における果実品質を、遺伝子地図上のマーカーから選抜するための基礎情報として、宮川早生果実のcDNAクローンに由来するマーカー作成について検討した。成熟期のアルベド由来cDNAライブ...
摘要 研究成果情報平成4~8年度版、果樹試験場報告第28号及びカンキツ類の果実写真(115品種117点)について、画像ファイリングシステムを利用した検索システムを作成した。UNIXのサーバとWind...
摘要 収集保存しているカンキツ類を中心とする常緑果樹遺伝資源の有効利用を図るために、その特性を調査しデータベースを構築する。平成9年度は普通温州27品種について、植物遺伝資源特性調査マニュアルに従い...
摘要 カンキツ育種における果実品質の評価には果実の結実までの期間が長く、その効率化が求められる。そこで、カンキツの連鎖地図を作成し、熟期、剥皮性、単為結果性等果実の関連する形質の早期選抜マーカーを作...
ハダニ類の生態的及び遺伝的特性の分化機構の解明(ハダニ類の種及び系統間における遺伝形質の変異)(213)
摘要 ハダニ類の種内変異の実態と遺伝的分化機構を解明する目的で本研究を行った。モクセイ科植物に寄生しているミカンハダニと果樹、イヌツゲに寄生する個体群間には生殖的隔離が生じていることを明らかにした。...
カンキツ類の貯蔵関係研究技術情報データベースの構築(270)
摘要 カンキツ類の貯蔵試験は果樹試験場、公立研究機関を中心に行われ、これらの結果は常緑果樹研究概要集に収録されている。そこで、常緑果樹研究概要集の貯蔵関連試験を利用しやすくするため、4年間にわたって...
摘要 収集保存しているカンキツ遺伝資源を有効利用するために、その特性を調査しデータベース化を図ってきた。これまでに約500系統の遺伝資源について第1次、第2次、第3次特性の調査を実施し、植物遺伝資源...
摘要 収集保存しているカンキツ類を中心とする常緑果樹遺伝資源の有効利用を図るために、その特性を調査しデータベースを構築する。8年度は早生温州及び極早生温州30品種について、植物遺伝資源特性調査マニュ...
摘要 8年9月末には、興津におけるカンキツ類保存点数は近縁種を含めて1263点に達し、我が国では最高のカンキツ遺伝資源保存センターとなり、国際的にもカンキツ遺伝資源における東アジアのセンターとしての...
摘要 カンキツ遺伝資源保存東アジアセンターとして、我が国に存在する野生遺伝資源であるタチバナ15点及びコウジ類の古い栽培樹について調査と収集を行なった。アイソザイム分析及びDNAマーカーによる多様性...
摘要 カンキツ遺伝資源の利用技術を開発するため、DNAマーカーの作成と利用、及び化学成分の利用を検討した。DNAマーカーについては、構造遺伝子の保存性配列などを基礎にしたプライマーを作成した。また、...
摘要 カンキツの果実における遺伝子発現に関する情報を得るために、果実組織でのcDNAライブラリーを大量に解析し、遺伝子の単離と特性解析を行った。果実発育期の果肉組織から単離したmRNAより作成したラ...
カンキツ類の貯蔵関係研究技術情報データベースの構築(285)
摘要 "カンキツ果実の貯蔵流通技術に関するデータベースを構築する。7年度は6年度に続いて常緑果樹試験研究成績概要集から中晩性カンキツ類についてデータ収集を行ったほか、公立研究機関の担当者から収集すべ...
傾斜地農業のための資源マップデータベース構築高度化手法の策定およびその土地情報解析への応用
摘要 傾斜地農業は主としてその土地固有の資源(地形、土壌、道路網、地域気象等)に依存する土地利用型農業であり、地すべり等の災害あるいは営農放棄による土地荒廃のない永続的な土地利用を実現するには、その...
摘要 "植物遺伝資源特性調査マニュアルに従い、1次項目29形質、2次項目11形質、及び3次項目18形質について、マンダリン類38品種を調査し、データを整理した。引続き調査未了の品種、項目について調査...
カンキツ類の貯蔵関係研究技術情報データベースの構築(302)
摘要 先年、農研センターのセクションサーバーに構築した「青果物物流技術データベース」のカンキツ部分のフォローアップに備えて、入力データの整理を行っている。6年は、近年有望品種として産地での新植意欲が...
摘要 植物遺伝資源特性調査マニュアルに従い、1次項目25形質、2次項目11形質、及び3次項目18形質について、レモン、ライム類及びマンダリン類30品種を調査し、データを整理した。引き続き調査未了の品...
摘要 カンキツ類を分類評価し、その育種的利用を図るため、DNAマーカーの検出を進めた。より簡略にマーカーを得るために設計した既知遺伝子情報に基づくCommonsプライマーの利用について検討した。20...
摘要 在来系遺伝資源について、遺伝的多様性を維持、利用するため、収集、調査を進めている。6年度は、それらの収集計画及び評価分類のための基礎情報として、代表的なカンキツ系統についてDNAフィンガープリ...