摘要 目的:高温耐性を備えた有望系統及び多収性品種を育成し、いもち病抵抗性のDNAマーカー選抜法を確立する。、成果:185系統のうち55系統を高温耐性有望系統と判定し交配母本に利用した。多収性品種系統につい...
イネのDNAマーカー選抜育種支援システムの構築 1)ゲノム選抜育種による出穂期改良品種開発の加速
摘要 目的:高温登熟性優良系統に早生遺伝子を持ついもち病抵抗性系統を交配し、ゲノム選抜により高温登熟性を持った早生、多収良質系統を育成する。成果:①3系交配系統に「信交538号」を連続戻し交配し、BC4世...
イネのDNAマーカー選抜育種支援システムの構築(いもち病に強い三重23号作出)
摘要 三重県で育成した水稲新品種「三重23号」にいもち病抵抗性を強化した同質遺伝子系統を作出する。
摘要 目的:、胴割れ発生の品種間差異を明確にするための選抜方法を確立し、胴割れに強い水稲品種育成技術を開発する。、DNAマーカーを利用した効率的な品種育成手法を用い、現在育成中の穂いもちほ場抵抗性系統...
イネの低コスト化・省力化・環境負荷低減に資する有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発;いもち病圃場抵抗性遺伝子の同定とDNAマーカー開発
摘要 「コシヒカリ」を遺伝背景とした赤米品種「富山赤78号」および黒米品種「富山黒75号」の胚乳デンプンの粘り(アミロース含量)に多様性を持たせた品種の育成や選抜を行った。、 「富山赤78号」および「富山...
摘要 目的:、胴割れ発生の品種間差異を明確にするための選抜方法を確立し、胴割れに強い水稲品種育成技術を開発する。、DNAマーカーを利用した効率的な品種育成手法を用い、現在育成中の穂いもちほ場抵抗性系統...
イネのDNAマーカー選抜育種支援システムの構築(いもち病に強い三重23号作出)
摘要 三重県で育成した水稲新品種「三重23号」にいもち病抵抗性を強化した同質遺伝子系統を作出する。
摘要 目的:米の食味等を左右するアミノ酸などの成分分析や遺伝子診断(DNAマーカー)など、科学的、効率的な選抜手法を駆使し、消費者ニーズに即した新品種を開発する。、成果:いもち病抵抗性遺伝子を有する「佐賀59...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 寒冷地北部向き業務用米品種として「ふ系228号」、寒冷地中南部向き飼料用米品種として「東北211号」が新品種候補となり、目標は一部達成された。その他にも業務用米で「ふ系240号」や「東北206号、215...
イネのDNAマーカー選抜育種支援システムの構築、1.ゲノム選抜育種による出穂期改良品種開発の加速
摘要 目的:高温登熟性優良系統に早生遺伝子を持ついもち病抵抗性系統を交配し、ゲノム選抜により高温登熟性を持った早生、多収良質系統を育成する。、成果:①3系交配F1系統に「信交538号」を連続戻し交配し、41...
自然変異を利用したイネ実験系統群の作出 (受託課題名 いもち病圃場抵抗性遺伝子の同定とDNAマーカー開発、ゲノムプロ)
摘要 温暖地における遺伝子解析材料のいもち病圃場抵抗性評価
摘要 本県最大の作付面積を有する「コシヒカリ」はイネ縞葉枯病に感受性であり、いもち病やツマグロヨコバイに対する抵抗性も有していない。そこで、これらの病害虫に複合抵抗性を有する「コシヒカリ」の準同質遺...
水稲品質向上技術開発事業、イ 品種基盤技術開発、(ウ)実用育種に適応可能なDNAマーカー選抜法の確立、a いもち病圃場抵抗性のDNAマーカー選抜法の確立
摘要 目的:DNAマーカー選抜によりイネいもち病圃場抵抗性をもつ本県優良品種の同質系統を育成する。、成果:本県優良水稲3品種のイネいもち病圃場抵抗性同質遺伝子(2種類)系統の育成に向け、B2F1世代6集団517個...
摘要 目的:カドミウム低吸収品種の育成に向けて、有望系統との交配、選抜を実施する。 成果:カドミウム低吸収性系統の育成について...
摘要 目的:いもち病抵抗性を強化した「ほっかりん」を育成するため、いもち病抵抗性遺伝子を導入するための交配及びフルゲノムマーカー選抜を活用した戻し交配を行う。、結果:目的のいもち病抵抗性遺伝子の導入...
寒地におけるイネ圃場苗立ち性に関するQTL のマッピングと集積
摘要 目的: 高度な苗立ち性および低温発芽性を示す外国稲「Arroz Da Terra(ADT)」および「Italica Liborno(IL)」に由来する苗立ち性に関するQTL(qSES11、qSES7-1、qSES10)と低温発芽性に関するqLTG11について...
摘要 1. 日本で育成された多収の飼料イネ品種のゲノム構造を識別するSNPセット(1,152 SNPs)を作成してゲノム構造を調査した結果、同品種群は温帯日本型、インド型、中間型に分類された。中間型品種群における温...
水稲・麦類新品種育成に関する素材開発研究 、1.水稲・麦類の環境ストレス耐性、良食味品種の育成と加工適性に優れた品種の育成 、(4) DNAマーカー利用による水稲新品種の育成 、 、
摘要 目的:コシヒカリのいもち抵抗性同質遺伝子系統の生産力検定と現地適応性を評価する。 、成果:1)コシPbBL1~PbBL8の各系統群で、場内における出穂期、成熟期、稈長等の生育特性が「コシヒカリ」とほぼ同質...