4生育診断・予測技術の確立 (2)麦類の生育診断・予測技術の確立
摘要 目的:大麦・小麦主要品種の生育状況を調査し、生育診断・予測技術開発のための資料を得る。 また、ビール用、食用品種について、生育診断・予測の指標値と施肥体系を確立し、高位安定収量・品質生産が可...
摘要 雪腐病、赤かび病発生の影響を明らかにし、越冬性の向上と雑草軽減を可能とする安定確収栽培技術を確立するとともに、品質向上を目指した肥培管理法の開発により収量300~360kg/10aを達成する。
4生育診断・予測技術の確立 (2)麦類の生育診断・予測技術の確立
摘要 目的:大麦・小麦主要品種の生育状況を調査し、生育診断・予測技術開発のための資料を得る。 成果:二条大麦2品種、六条大麦1品種、小麦1品種の生育を定期的に調査し、関係機関に生育デ-タ、出穂期及び...
摘要 雪腐病、赤かび病発生の影響を明らかにし、越冬性の向上と雑草軽減を可能とする安定確収栽培技術を確立するとともに、品質向上を目指した肥培管理法の開発により収量300~360kg/10aを達成する。
麦類の多収阻害要因の解明と改善指標の開発 1多収阻害要因の実態調査と阻害指標の開発
摘要 目的:小麦の多収阻害に関係する要因を実態調査により整理し、個々の阻害要因の相互関係を明らかにするとともに、導入すべき適切な対処技術を判定する指標を作成する。また、作成した指標に基づく効果的な生...
4生育診断・予測技術の確立 (2)麦類の生育診断・予測技術の確立
摘要 目的:ビール大麦主要品種の生育状況を調査し、生育診断・予測技術開発のための資料を得る。 成果:ビール大麦の生育を定期的に調査し、関係機関に生育デ-タ、出穂期及び成熟期予測データ、肥培管理等の情...
摘要 雪腐病、赤かび病発生の影響を明らかにし、越冬性の向上と雑草軽減を可能とする安定確収栽培技術を確立するとともに、品質向上を目指した肥培管理法の開発により収量300~360kg/10aを達成する。
津波被災農地における地力回復と高品質米の安定生育のための地力増進作物導入技術の確立
摘要 <目的>、東日本大震災の津波により浸水被害をうけた農地の復旧が進められているが,除塩後のほ場においては工事による地力の低下が懸念される。厩肥等資材が少ない沿岸地域では,地力回復のための緑肥等地...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ③暖地におけるとうもろこし二期作等周年多収体系の養分管理技術の開発
摘要 ①オオムギは前年と同等の乾物収量を確保し、春播、夏播とうもろこしとも本年は著しい不作であったが尿素施用により乾物収量は高まり、年間総乾物収量は2.7~3.0t/10aを確保した。 ②堆肥施用量を半減しても収...
摘要 目的:農耕地における土壌炭素貯留量と営農管理によるその変動を明らかにする。、成果:十勝地域の27圃場において作土の炭素量等を調査した。また、当該圃場の肥培管理、有機物施用等に関してアンケート調査...
暖地有機二毛作体系の現地実証と営農安定化指針の策定(北部九州地域の麦類の雑草防除・肥培管理を中心とした暖地有機二毛作栽培技術の体系化と実証)
摘要 九州北部地域での小麦の有機栽培における効果的な機械除草技術を確立するため、レーキ式除草機による作業時期別の除草効果を検討した。その結果、2月上旬~下旬に作業を行うと効果が高いことを明らかにし...
有機農業導入のための生産技術体系の確立と環境保全型農業経営の成立条件の解明
摘要 目的:麦類および冬作露地野菜栽培を対象に、雑草防除・肥培管理を中心とした暖地有機二毛作栽培技術を体系化し、現地実証試験による経営評価を利用して、新規参入の容易なモデルケースを提示するとともに、...
暖地有機二毛作体系の現地実証と営農安定化指針の策定(北部九州地域の麦類の雑草防除・肥培管理を中心とした暖地有機二毛作栽培技術の体系化と実証)
摘要 水稲収穫後の事前耕起では、浅耕に比べて標準(12cm程度)耕起のほうが雑草発生本数が多く、雑草の埋土種子の減少は大きいと考えられた。小麦の発芽数は平均56.5本/mで、基肥に鶏ふんを施用した場合に少...
持続的な飼料生産のための土壌診断に基づく肥培管理技術の高度化と施肥支援ツールの開発 ③暖地におけるとうもろこし二期作等周年多収体系の養分管理技術の開発
摘要 暖地におけるとうもろこし二期作等周年多収体系の養分管理技術の開発を行い、①堆肥6t/10a連用条件で冬作にオオムギを導入するとともに、春播および夏播とうもろこしへ、尿素をそれぞれ10kgN/10a施用すること...
5)麦・大豆等の生育診断・予測技術の確立 ア ビール大麦気象感応調査
摘要 目的:主要品種の生育状況を調査し、生育診断予測技術開発のための資とする。 成果:ビール大麦の生育を定期的に調査し、関係機関に調査デ-タ・肥培管理等の情報を提供するとともに、生育診断予測技術確立...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、a) 二毛作においてライムギ収穫後のディスク耕と不耕起播種機を組み合わせた簡易耕播種技術に関する現地実証試...
不耕起栽培トウモロコシを導入した寒冷地向け飼料作物周年作付体系の確立
摘要 【目的】トウモロコシ不耕起栽培におけるライ麦導入のための再生残草及び畑地雑草の制御法を明らかにし、飼料作物の1年2作体系を確立する。 、【予定成果】トウモロコシ不耕起栽培での飼料作物二毛作体系...
(2)麦類研究室 、5)麦・大豆等の生育診断・予測技術の確立 、ア ビール大麦気象感応調査
摘要 目的:主要品種の生育状況を調査し、生育診断予測技術開発のための資とする。 、成果:ビール大麦の生育を定期的に調査し、関係機関に調査デ-タ・肥培管理等の情報を提供するとともに、生育診断予測技術確...
摘要 コントラクター活用による省力播種技術、土壌診断に基づく資源循環型肥培管理技術に関しては、a)温暖地の二毛作において直接の不耕起播種が困難な冬作ライムギ後のトウモロコシ省力播種技術として、ディスク...