12 緑肥等による赤黄色土の土壌改良技術の開発、1)緑肥による土壌改良技術の確立、(1) 緑肥の生育特性、環境適応性の把握(品種比較)
摘要 【目的】緑肥は、広い面積にも導入しやすく、大規模畑作営農における効率的な土壌改良が期待できる。しかし、地域に適した生育特性をもった緑肥や適した土壌環境については不明な点が多い。ここでは、緑肥の...
摘要 目的:農耕地における土壌炭素貯留量と営農管理によるその変動を明らかにする。、成果:十勝地域の27圃場において作土の炭素量等を調査した。また、当該圃場の肥培管理、有機物施用等に関してアンケート調査...
摘要 1. 概要:愛知県豊川市の食品残さリキッド飼料製造施設(JAひまわり農協)の現場にて実施した。非加熱タイプのリキッド飼料であるため、特に有機酸添加の必要性が高いものである。生産者自身が食品残さなどの素...
土壌蓄積リンの可給化に適した緑肥作物等の選定と利用技術の開発
摘要 コムギの生育・リン吸収の促進に適した夏作緑肥を選定するため、各種夏作緑肥後でコムギを栽培した。その結果、ソルガム、ヒマワリ、ラッカセイ、クレオメ、クロタラリアで効果が認められるものの、年次によ...
摘要 本研究の目的は、国民の食料消費がテーク・オフの時期を迎えている中国の食料需給構造の現状及び将来方向について、その内容、それらを巡る食料政策等を解明することにあるが、9年度はこれまでに行った中国...
摘要 朝鮮アザミの酸性プロテアーゼは高い凝乳活性を示すが、ヒマワリの酸性プロテアーゼは全く凝乳活性を示さない。このように異なる基質特異性を示す同族のタンパク質分子のドメインに注目し、これらを相互に変...
摘要 タンパク質分解酵素の1種であるアスパラギン酸プロテアーゼは植物種子中に存在することが知られているが、植物起源の同酵素は数種の一次構造が明らかにされているのみでその生理的意義、高次構造については...
摘要 植物起源のアスパラギン酸プロテアーゼについては、大麦とイネの種子中の酵素の一次構造が明らかにされているが、高次構造及びその生理的意義については不明である。本研究では本酵素の構造機能相関を解明す...
摘要 本研究の目的は、国民の食料消費がテーク・オフの時期を迎えている中国の食料需給構造の現状及び将来方向について、その内容、それらを巡る食料政策等を解明することにあるが、平成8年度はこれまでに行った...
摘要 タンパク質分解酵素の1種であるアスパラギン酸プロテアーゼは植物種子中に存在することが知られているが、植物起源の同酵素は数種の一次構造が明らかにされているのみでその生理的意義、高次構造については...
摘要 朝鮮アザミの酸性プロテアーゼは高い凝乳活性を示すが、ヒマワリの酸性プロテアーゼは全く凝乳活性を示さない。このように異なる性質を示す同族の酵素のタンパク質分子のドメインに注目し、これらを相互に交...
摘要 リン酸施肥量を変えた圃場で、アーバスキュラー菌根菌(AM菌)共生作物(ひまわり、小豆、ばれいしょ)および非共生作物(そば)跡の小豆、ひまわり、春小麦、そばの生育を検討した。土壌の有効態リン酸が...
摘要 "本研究の目的は、国民の食料消費がテーク・オフの時期を迎えている中国の食料需給構造の現状および将来方向について、その内容、それらを巡る食料政策等を解明することにある。7年度はこれまでに行った中...
摘要 植物起源のアスパラギン酸プロテアーゼについては、大麦とイネの種子中の酵素の一次構造が明らかにされているが高次構造及びその生理的意義については不明である。7年度はヒマワリの種子からアスパラギン酸...
摘要 VAマイコライザ(VAM)との共生作物群(とうもろこし、ひまわり、小豆、菜豆、大豆、ばれいしょ、春小麦)および非共生作物群(キガラシ、そば、だいこん、てんさい、そして無作付)跡での、小豆、ひま...
摘要 本研究の目的は、国民の食料消費がテーク・オフの時期を迎えている中国の食料需給構造の現状および将来方向について、その内容、それらを巡る食料政策等を解明することにある。6年度はこれまでに行った中国...
摘要 本研究は5年度までに、中国の大豆・大豆粕・砂糖・ゴマ・ヒマワリ・綿実・紅花・果実・トウモロコシ・小豆・小麦・米及び畜産物の生産、流通、消費に関する資料を網羅的に収集・分析し、生産力の地域格差と...
摘要 国内外に賦存する資源植物(作物)を収集、保存するとともに、九州地方の自然条件に適応する資源作物を探索し、有用特性を有する遺伝資源を探索する。本年度よりジーンバンク事業に参画し、そば遺伝資源の1...
摘要 国内外に賦存する資源植物(作物)を収集し保存するとともに、九州地方の自然条件に適応する資源作物を探索し、その有用な成分等の特性を有する遺伝資源を探索する。本年度は生物研を始め国内の試験研究機関...
摘要 (1)畑作地帯で生産されるヒマワリ、ナタネ、大豆等の油料作物と小麦、菜豆などの規格外穀物を混合し、エクストリューダ処理することで、それら飼料の飼料特性を明らかにする目的で実施した。TDN含量は...