摘要 おうとう新品種育成のために3組合せの交雑を行い、2,425個の種子を獲得した。結実した交雑実生380個体について果実調査を行い、266個体を淘汰した。現在、4個体を一次選抜個体、5個体を一次選抜候補個...
海外優良遺伝資源活用による寒冷地果樹の品種育成と栽培技術研究
摘要 目的:「海外優良種苗、遺伝資源導入事業により収集した本県育種素材を有効活用し、本県に適応した寒冷地果樹の新品種育成を目指すとともに、適応性の高い品種については、栽培技術を確立する。目標達成状況...
摘要 効率的・効果的な育種を進めるために、果樹に利用可能なバイテク新技術の検討と手法を確立する。これまでに、倍数体(ブドウ、オウトウ)、葯培養(モモ)、半数体(リンゴ)の個体が得られている。また、モ...
摘要 山形園試(指定試験)育成系統の本県における適応性を検討する。 供試5系統全て継続としたが、C10号がやや有望であると思われた。 ・紅てまり:極晩生種、大粒で着色食味良好であるが、収穫後果軸がとれやす...
摘要 効率・効果的な育種を進めるため、果樹に利用可能なバイテク新技術の検討及び手法を確立する。倍数体の育成(ブドウ、オウトウ)、胚培養(モモ)、DNAマーカー(モモ)、半数体(リンゴ)等得られている。 ...
85 ブルーベリー新品種の効率的増殖と安定生産技術確立(3)リンゴ、セイヨウナシ、オウトウの導入品種の特性調査と栽培技術確立
摘要 ・海外から導入した品種について特性を調査し、新品種育成に利用する。 ・リンゴについては、観賞用リンゴとして「ダルゴシードリング」が優れていることを確認した。 ・セイヨウナシは「ヴェルディ」、オ...
摘要 山形園試(指定試験)育成系統の本県における適応性を検討する。 供試5系統全て継続としたが、C10号がやや有望であると思われた。 研究対象 オウトウ 戦略 園芸 専門 育種 部門 果樹
摘要 幼若期が長く、新品種の開発に大きな圃場面積と多大な労力を必要とするリンゴ育種においては、交配母本の選定や幼苗での早期選抜を可能にするDNAマーカーや遺伝子型の利用が極めて有効である。リンゴ育種...
摘要 効率・効果的な育種を進めるため、果樹に利用可能なバイテク新技術の検討及び手法を確立する。倍数体の育成(ブドウ、オウトウ)、胚培養(モモ)、DNAマーカー(モモ)、半数体(リンゴ)等得られている...
摘要 「紅てまり」「さおり」「紅秀峰」「紅さやか」「光麗」などについて特性調査を実施した。 研究対象 オウトウ 戦略 園芸 専門 育種 部門 果樹
摘要 昭和60年度から平成12年度までの16年間に、中央アジア・コーカサス地方、ヨーロッパ地方、ネパール、パキスタン、ベトナム、台湾などにおいて探索・収集を行うとともに、アメリカ、カナダ、イギリス、フラン...