摘要 本県が育成した強度根こぶ病抵抗性ナバナ有望系統(N1及びN3)の採種性を評価した。それぞれの母本の比率を変えて定植し、交配を行ったところ、いずれもF1化率は低く、花粉親の比率を高くすること、開花時...
摘要 本県が育成した強度根こぶ病抵抗性ナバナ有望系統(N1及びN3)の最適な栽培条件を明らかにするために、株間、ピンチを変えてて栽培したが、各条件等共に増収効果はなかった。また、現地の根こぶ病菌汚染圃...
摘要 これまでに本県が育成した強度根こぶ病抵抗性を導入済のナバナ母本について、F1組合せ検定と採種性の調査を行う。また、ナバナ母本には新規抵抗性遺伝子座(CRb)を追加で導入する育種を実施する。本年度は...
摘要 F1組合せ検定で選定された試交系統について、播種時期・株間等、最適な栽培条件を明らかにする。同時に、現地の根こぶ病菌汚染圃場で栽培し、根こぶ病抵抗性や収量等を調査する。また、試交系統に現地とは...
摘要 これまでに本県が育成した強度根こぶ病抵抗性を導入済のナバナ母本について、F1組合せ検定と採種性の調査を行う。また、ナバナ母本には新規抵抗性遺伝子座(CRb)を追加で導入する育種を実施する。 、※JA...
摘要 F1組合せ検定で選定された試交系統について、播種時期・株間等、最適な栽培条件を明らかにする。同時に、現地の根こぶ病菌汚染圃場で栽培し、根こぶ病抵抗性や収量等を調査する。また、試交系統に現地と...
摘要 強度根こぶ病抵抗性が導入された5系統のナバナ母本について、相互に交配を行いF1組合せ検定用の種子を採種した。加えて本県の在来系統、既存市販品種等を元親として育成し、強度根こぶ病抵抗性を導入中の...
摘要 強度根こぶ病抵抗性が導入された5系統のナバナについて、自殖を進めてBC3S3~BC3S4世代を得た結果、形質の固定度が十分に高まっており、F1採種用の母本として利用できると判断した。加えて本県の在来系統...
摘要 得られたF1組合せ検定用の試交系統を研究所内の圃場で栽培して圃場適応性を検討し、母本の優劣を判断した。また、千葉県で発生している根こぶ病菌のレース分類を行い、親系統が千葉県で発生している菌には...
I 農林水産業の生産力向上 2 生産性向上を支える品種の改良・開発 (15) 野菜の新品種育成と導入・選定 2 ナス科野菜の新品種育成、 (1)ナス科野菜の耐病虫性に関する特性検定
摘要 (独)農研機構で育成されたナス科野菜等の病害虫抵抗性性検定(青枯病、萎凋病、半身萎凋病、ビッグベイン病耐病性等)を行った。ナス3系統、トウガラシ1系統、ネギ3系統は目的とする病害虫抵抗性を確...
摘要 目的:暖地向け、耐寒性(裂傷型凍害)、病虫害抵抗性の茶品種および釜炒り茶用品種の育成。、成果:以下の品種を育成した。、・「宮崎27号」(平成22年6月に品種登録出願予定)輪斑病に抵抗性で釜炒り茶...
摘要 目的:暖地向け、耐寒性(裂傷型凍害)、病虫害抵抗性の茶品種および釜炒り茶用品種の育成。、、成果:以下の品種を育成した。、炭疽病及び輪斑病に抵抗性を有し、晩生で良質多収品種、「はるのなごり」(平...
摘要 暖地向け、耐寒性、病害虫抵抗性茶品種及び釜炒り茶用品種の育成、平成18年度にクワシロカイガラムシ抵抗性品種「ゆめかおり」を育成した。
摘要 暖地向け、耐寒性、病害虫抵抗性茶品種及び釜炒り茶用品種の育成に取り組み、平成18年度にクワシロカイガラムシ抵抗性品種「ゆめかおり」を育成した。