イチジクとイヌビワの種間交雑実生からの新たな株枯病抵抗性台木候補の選抜
摘要 有望6系統について,クローン苗10個体を揃えた反復の有る接種試験を実施した。対照品種の‘桝井ドーフィン’が接種12日目に全て枯死する条件下において,有望6系統はいずれも接種60日目まで株枯病による枯死は...
摘要 目的:クローン技術とマーカー開発技術を組み合わせ、メロンつる割病レース1,2wおよびうどんこ病新レースに対する複合抵抗性系統を開発する。 、成果:つる割病に対する病害抵抗性検定法では、供試ステージ...
摘要 目的:抵抗性クロマツ同士の交配種子を胚培養と実生で増殖し、養成した苗からさらに抵抗性の強いクロマツを選抜する。、成果:6家系のクローン苗を育成し、人工交配と自然交配の苗木に接種検定を行い、それ...
摘要 エゾマツのクローン苗2系統を苗畑に植栽し、エゾマツカサアブラムシ有翅虫を人為的に産卵させた。この導入個体群の動態はクローン間で異なり、特に越冬期の死亡率の違いが顕著であった。両クローンに形成さ...
メロンプロトクローンの変異検定と増殖・維持の開発による有用系統の選抜(47)
摘要 メロンプロトクローンの変異調査を行い,有用な素材を選抜し育種に利用するため,生物研遠縁雑種研から送付されたマクワウリ‘金俵’の胚軸プロトプラスト由来植物体をビニルハウス内で栽培した.その結果,プ...