1.新品種育成強化促進事業(II期)(2)サトイモの新品種育成 (iii)病害抵抗性検定技術の確立
摘要 重要病害である乾腐症状病害の確立した幼苗検定方法と圃場レベルの抵抗性の一致性を確認した結果概ね一致した。培養苗の好適接種条件を明らかにした。平成16年度で完了する。 研究対象 サトイモ 戦略 園芸...
摘要 研究の目的:アブラナ科、ウリ科、ナス科等の野菜を材料に用い、ゲノム解析と連鎖マーカーの獲得を目的とする。特に、量的形質を示すような病害抵抗性遺伝子に関して、新品種育成の効率化に有用なDNAマーカ...
摘要 高糖度で食味が良く、外観においても美しく、特に香りや果皮色等に特色のある新品種が育成され、本県独自ブランドが確立する。 果形やネット発現、両性花着生の安定性、病害抵抗性等の優良形質を導入するこ...
摘要 高糖度で食味が良く、外観においても美しく、特に香りや果皮色等に特色のある新品種が育成され、本県独自ブランドが確立する。 果形やネット発現、両性花着生の安定性、病害抵抗性等の優良形質を導入するこ...
摘要 アブラナ科、ウリ科、ナス科等の野菜を材料に用い、ゲノム解析と連鎖マーカーの獲得を目的とする。特に、量的形質を示すような病害抵抗性遺伝子に関して、新品種育成の効率化に有用なDNA マーカーの開発を...
8.栄養繁殖性野菜の優良品種の育成(2)ヤマノイモ類の新品種育成 2)ジネンジョ優良品種の育成
摘要 早生系統については、現地及び場内試験を行ない、早晩生、収量性、芋の特性を調査した。 病害抵抗性については、産地より炭疽病株を採取し、病原菌を単離した。 遺伝資源として、新たに県内から8系統の...
1.新品種育成強化促進事業(二期)(2)サトイモの新品種育成 3)病害抵抗性検定技術の確立
摘要 産地で発生している「萎ちょう病」の抵抗性検定法として、培養苗(多芽体)に接種し、グロスチャンバー内で30日間栽培後調査することで、抵抗性の幼苗検定ができる技術を確立した。 研究対象 サトイモ 戦...
1.新品種育成強化促進事業(二期)(2)サトイモの新品種育成 2)優良系統の育成
摘要 これまで選抜を進めてきた13系統の中から、形状が丸く、収量性が高い2系統を選抜した。 また、育成系統「千葉1号」の病害抵抗性検定を実施した。 研究対象 サトイモ 戦略 園芸・作物育種 専門 育種 部門 ...
オリジナル品種開発導入事業2 野菜の新品種育成 (2) アスパラガスの新品種育成
摘要 病害抵抗性および全雄の良質、多収品種を育成する。福島交3及び5号をそれぞれ「ハルキタル」、「春まちグリーン」として種苗登録出願した。 研究対象 アスパラガス 戦略 作物育種 専門 育種 部門 野菜
摘要 業務用途に適したF1品種及び早期出荷に適したF1品種の育成を図るとともに、簡便で高精度な病害抵抗性検定法の開発を行う。タマネギ白斑葉枯病の抵抗性品種育成を促進するために、白斑葉枯病の接種条件と室...
業務用途に適するたまねぎ新品種育成(内部品質の向上と耐病性育種の強化)
摘要 目的:業務用途に適したF1品種および早期出荷(秋播き栽培)に適したF1品種を育成する。成績の概要:生産力検定予備試験:「PRCX277」~「PRCX281」、「PRCX284」、「PRCX286」、「PRCX287」および「PRCX1...
摘要 てんさい一代雑種品種の育成に当たり、既存の遺伝資源を基に選抜・評価を繰り返し、安定的な糖収量、高品質、抽苔耐性で病害抵抗性かつ組合せ能力の高い二・四倍体多胚花粉親系統の育成を行った。これまでの...