摘要 1)変異誘起による新品種育成、 これまでの一代交雑育種法では,両親の形質がほとんど平均化されるという問題点があった。そこで放射線の一種であるイオンビーム注を利用して特定の形質のみに変異を誘起す...
摘要 1)世代促進試験:育種年限の短縮を図る 2)マーカー選抜による病害抵抗性準同質遺伝子系統の育成:(1)耐病性を付与したひとめぼれNILを育成する。(2)短稈・耐病性のコシヒカリNILの適応性を評価。
摘要 1)世代促進試験:育種年限の短縮を図る 2)マーカー選抜による病害抵抗性準同質遺伝子系統の育成:(i)耐病性を付与したひとめぼれNILを育成する。(ii)短稈・耐病性のコシヒカリNILの適応性を評価
摘要 奈良県の気候風土に適した良食味で病害抵抗性の高いイチゴ新品種を育成するとともに新しい栽培技術を開発することが目的。有望系統14年度系統14-26-1の栽培試験を開始するとともに2次選抜として16年度1系統...
寒冷地・温暖地東部向け、高品質、病害抵抗性、青刈・サイレージ用、安定多収ソルガム品種の育成
摘要 (i)品種・系統の特性を調査して優良な育種材料を選抜し、新品種育成に利用する。また、育種材料を増殖して保存する。70系統について特性評価と増殖を行った。「JN290」が職務育成品種として承認された。(i...
摘要 子房親として複合病害抵抗性で果実品質の優れる「Ni2101-08」を選抜し、花粉親として高ビタミンC、高β-カロテンで糖度が高く食味の良い「育プロ2号」を選抜し、両系統を交配して得られた高ビタミンC、...
摘要 1)変異誘起による新品種育成:これまでの一代交雑育種法では,両親の形質がほとんど平均化されるという問題点があった。そこで放射線の一種であるイオンビーム注を利用して特定の形質のみに変異を誘起する...
4 優良な新品種の選抜育成 (1) 消費者ニーズに対応した優良品種の育成 1)第4期新品種の育成 (ii)優良系統選抜
摘要 目的:第3、4期新品種育成試験から食味等が優れ、また、病害抵抗性品種育成試験から優れた一次選抜系統について特性調査を行い、二次選抜する。 成果:本年、9系統から新たに二次選抜する系統はなかった。
摘要 研究の目的:アブラナ科、ウリ科、ナス科等の野菜を材料に用い、ゲノム解析と連鎖マーカーの獲得を目的とする。特に、量的形質を示すような病害抵抗性遺伝子に関して、新品種育成の効率化に有用なDNAマーカ...
摘要 試験目的:良食味・高貯蔵性で、耐病性に優れるF1品種を早期に育成する。成績の概要: ○F1組合せ能力検定試験(i)F1検定交配:ホクレンでは143組合せ、北見農試では79組合せを採種。(ii)両親系統の維持、増...
摘要 試験目的:良食味・高貯蔵性で、耐病性に優れるF1品種を早期に育成する。成績の概要: ○F1組合せ能力検定試験(i)F1検定交配:ホクレンでは143組合せ、北見農試では79組合せを採種。(ii)両親系統の維持、増...
19 消費者ニーズに対応した優良品種の育成 (1) 第4期新品種の育成 (ii) 優良系統選抜
摘要 目的:第3、4期新品種育成試験から食味等に優れ、また病害抵抗性品種育成試験から耐病性の優れた一次選抜系統について特性調査を行い、二次選抜を行う。 結果:本年度は二次選抜する系統がなかった。 研...
摘要 目的:マーカー選抜や遺伝子導入を利用して病害抵抗性品種を育成するために、Malus属野生種が持つ褐斑病抵抗性の遺伝資源を探索し、その遺伝様式を調査する。 結果:ハナカイドウ、オオミノサナシなどのM...
摘要 変異誘起による新品種育成,花きの糸状菌病害抵抗性付与技術の開発。シンテッポウユリの種子またはアジアティックユリ由来のカルスにイオンビームを照射し,花色と花型で商品価値の高い変異系統を選抜する。...
オリジナル品種開発導入事業 2 野菜の新品種育成 (2) アスパラガスの新品種育成
摘要 病害抵抗性および全雄の良質、多収品種を育成する。 郡交番号付与系統16系統(うち2系統は紫系統)を選抜し、福島番号付与7系統を選抜した。このうち2系統を「ハルキタル」および「春まちグリーン」とし...
摘要 (目的) 本県中山間地の特産作物として、販売価格が比較的安定して高いタラノキ生産が注目されているが、病害による生産性の低下が懸念されている。このため、耐病性で、品質が優れる新品種を育成する。 ...
摘要 高冷地向け高品質・複合病害抵抗性加工用トマト品種を育成する。 桔梗交36号はホールトマト用として有望と評価され、命名登録された(普及技術)。高リコペン性有望系統である桔梗交39号、同40号、高糖度...
オリジナル品種開発導入事業 2 野菜新品種育成 (1)イチゴの新品種育成
摘要 品質と生産性が高い、促成栽培用品種および夏秋どり栽培用品種を育成する。郡系付与系統として、22系統を育成し、福島番号付与系統として8系統を育成した。このうち福島4号、福島5号の2系統を「ふくはる香...
摘要 変異誘起による新品種育成,花きの糸状菌病害抵抗性付与技術の開発。 シンテッポウユリの種子またはアジアティックユリ由来のカルスにイオンビームを照射し,花色と花型で商品価値の高い変異系統を選抜する...
オリジナル品種開発導入事業 2 野菜の新品種育成 (2) アスパラガスの新品種育成
摘要 病害抵抗性および全雄の良質、多収品種を育成する。根腐病抵抗性を有する福島交6及び7号は収量性は高いことからそれぞれ有望、やや有望と考えられた。 研究対象 アスパラガス 戦略 作物育種 専門 育種 ...