摘要 茎疫病抵抗性に関するDNAマーカーの開発に向けて、圃場抵抗性保有集団において連鎖地図の拡充を行う。これらの集団で圃場抵抗性検定とQTL解析を行い、抵抗性遺伝子に連鎖したDNAマーカーを開発する。このマ...
根部エンドファイト活用によるアスパラガス連作障害回避技術体系の開発
摘要 1.アスパラガス連作障害における病害要因の圃場診断法の開発と品種・系統の抵抗性検定 2.根部エンドファイトによる土壌病害耐性付与と太陽熱処理を利用したアレロパシー回避手法の開発 3.現地実証試験
根部エンドファイト活用によるアスパラガス連作障害回避技術体系の開発
摘要 幼苗における株腐病、立枯病に対する抵抗性検定手法を開発し、品種の抵抗性を評価した。抵抗性やや強の「ガインリム」と同程度の抵抗性を有する品種が認められた。西村培地とSNA培地で分離培養し顕微鏡観...
寒地における飼料用とうもろこしのかび毒汚染リスク低減技術の開発
摘要 目的:赤かび病によるかび毒汚染に対する抵抗性検定法を開発し、市販品種の抵抗性を評価・選抜し、それらを活用した耕種的防除法を開発する。 、成果:とうもろこし子実への赤かび病菌接種法を検討し、絹糸...
2 病害虫に関する試験 、(6) 馬鈴しょ輸入品種等選定試験 、 3) ジャガイモシストセンチュウ抵抗性検定
摘要 目的:ばれいしょ輸入品種などのジャガイモシストセンチュウ抵抗性を検定し、新優良品種選定のための資とする。 、成果:植え付け時線虫密度は、101.5個/1g乾土の高密度で試験を行った。「HP06」、「CP07」を...
2 てん菜に関する試験 、(2) てん菜輸入品種検定試験 、5)褐斑病抵抗性検定試験
摘要 目的:輸入品種の有望系統について、褐斑病抵抗性を検定し、品種選定の資とする。 、成果: 、 干ばつのため初発が遅れた。7月25日の初発後も、引き続き干ばつのため、罹病が進まなかった。8月8日の降雨後断...
2 てん菜に関する試験 、(2) てん菜輸入品種検定試験 、4) そう根病抵抗性検定試験
摘要 目的:輸入品種の有望系統について、そう根病発生圃場で栽培し、発病程度や生産力について検討する。 、成果: 、 8月上旬までの干ばつの影響を受け、下葉の黄化や生育の停止等、大きな被害が出た。その後、...
2 病害虫に関する試験 、(7) 周年供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発 、 4.有望系統の病害虫抵抗性評価 、 3) ジャガイモシストセンチュウ抵抗性検定試験
摘要 目的:北海道農業研究センター、北見農試および長崎県農林技術開発センターで育成した有望系統について、ジャガイモシストセンチュウに対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。 、成果:植え付け...
2 病害虫に関する試験 、(7) 周年供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発 、 4.有望系統の病害虫抵抗性評価 、2) 塊茎腐敗抵抗性検定試験
摘要 目的:北海道農業研究センター、北見農試および長崎県農林技術開発センターで育成した有望系統について、塊茎腐敗に対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。 、概要:枯凋期が疫病初発前であった...
2 病害虫に関する試験 、(7) 周年供給を可能とする食品加工用バレイショ品種の育成と栽培法の開発 、 4.有望系統の病害虫抵抗性評価 、1) そうか病抵抗性検定試験
摘要 目的:北海道農業研究センター、北見農試および長崎県農林技術開発センターで育成した有望系統について、そうか病に対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。 、成果:本年度の発生は少発生で、反...
2 病害虫に関する試験 、(6) 馬鈴しょ輸入品種等選定試験 、 2) 塊茎腐敗抵抗性検定
摘要 目的:ばれいしょ輸入品種などの塊茎腐敗抵抗性を検定し、新優良品種選定のための資とする。 、成果:本年は、8月上旬まで高温少雨に経過し、茎葉疫病の発生は遅く、8月31日に確認された。その後急激に蔓延し...
摘要 目的:馬鈴しょの海外導入品種および民間育成系統について、オホーツク総合振興局管内における適応性、疫病抵抗性およびでん粉特性を調査し、優良品種決定の資料とする。 、成果: 、 a 生産力試験:北見...
5 高精度DNAマーカーを利用した馬鈴しょ複合抵抗性品種の開発強化
摘要 目的:中央農試が開発した高精度のDNAマーカーにより、ジャガイモシストセンチュウ(以下、PCN)とジャガイモYウイルス(以下、PVY)の複合抵抗性を持つ品種の開発を強化する。 、成果: 、 a 実生個体...
道産小麦の需要を拡大する次世代品種の開発と生産安定化 、a パン・中華めん用小麦の開発促進と普及支援 、 (b) パン・中華めん用小麦の雨害耐性強化 、 3)赤かび病抵抗性等の検定強化(春まき小麦)
摘要 目的:早い世代からのDNAマーカー選抜や抵抗性検定により、効率的に赤かび病抵抗性“やや強”以上でDON汚染程度が「春よ恋」より低い系統を選抜する。 、成果:F1集団11組合せ721個体のDNAマーカー検定を行い遺...
シストセンチュウ抵抗性rhg3関連マーカーの開発と感受性品種への複合抵抗性導入
摘要 目的:道産大豆の安定生産・供給のために、既存品種の耐病虫害抵抗性を強化した品種・系統を育成する。 、成果:戻し交配を用いた「ユキシズカ」等の病虫害抵抗性系統の病虫害抵抗性検定と生産力検定を行い、...
摘要 目的:野菜茶業研究所等で育成された野菜の新しい系統について本県の一般的な作型における適応性を検定する。 、成果:促成栽培におけるナスの「安濃交9号」は、標準品種‘あのみのり’に比べて2月中旬までの...
摘要 1) 輸入品種生産力検定試験 、 a試験目的:輸入品種の特性調査ならびに生産力検定を行い、オホーツク地域における適応性を検討する。 、 b試験方法:9品種9系統を供試し、1区13.1m2、乱塊法4反復、移植栽...
4.りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 3) 省力栽培に向く品種の育成 、(1) 黒星病・斑点落葉病抵抗性品種の育成 、ア.交雑実生の育成と病害抵抗性個体の検定
摘要 目的:黒星病と斑点落葉病に対する複合抵抗性品種を育成するために、交雑実生の育成と病害抵抗性の幼苗検定を行う。 、成果:黒星病抵抗性検定では、399個体へ黒星病菌を接種し、142個体で発病がみられた。...
寒地における飼料用とうもろこしのかび毒汚染リスク低減技術の開発
摘要 目的:赤かび病によるかび毒汚染に対する抵抗性検定法を開発し、市販品種の抵抗性を評価・選抜し、それらを活用した耕種的防除法を開発する。 、成果:赤かび抵抗性検定法の開発を目的として、とうもろこし...
摘要 a 試験目的:北海道農業研究センター、北見農試および長崎県農林技術開発センターで育成した有望系統について、塊茎腐敗に対する抵抗性を検定し、新品種育成のための資とする。 、 b 試験方法:育成系...