摘要 目的、 低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満たす...
摘要 目的 、低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー 性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・ 省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満...
摘要 目的 、 低コスト・高収益型の経営を実現するため、多収・省力・省エネルギー性に優れる品種を選定する。また、現在入手可能な品種・系統は省エネ・省力要素を育種目標としていないため、産地の要望を満た...
c.粗飼料自給率向上のための高TDN収量のトウモロコシ、牧草等の品種育成
摘要 耐湿性等とうもろこし系統の作出については、(1)高度耐湿性を有する近縁野生種のテオシントから耐湿性関連QTLを戻し交雑により第5世代まで選抜を進め、不定根形成能および幼植物の耐湿性が向上することを明...
摘要 四国裸98号を裸麦農林33号「マンテンボシ」と命名登録した。本品種は耐倒伏性が強く、整粒歩合が高く、粒揃いが良く、精麦品質が良い長所を持ち、うどんこ病にやや弱い短所がある。ii)交配、選抜、生産力検...
摘要 精麦品質検定法の開発により育成した関東皮73号、75号は大麦縞萎縮病抵抗性であり、麦茶、精麦品質ともにすぐれるが、収量性と耐倒伏性が標準程度であった。また、これらの系統はうどんこ病に弱い欠点を...
摘要 うどんこ病抵抗性中間母本ER571とアキミドリを交雑した母系系統(ER8802)は、うどんこ病の罹病程度が低く、容易に抵抗性遺伝子を導入することが可能であった。しかし、雲形病、秋の葉枯性病害で...