うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を兼備し施設栽培に適したダリア切り花用品種の育成
摘要 ダリアの葉の大きさが異なる品種について、日射量の測定や防除に関わる薬剤付着性の調査を行なった。大葉の品種の場合は株間に差す日射量が少なくなり、かん水紙の薬剤付着率が下がったが、小葉の品種はそ...
花きの産地革新のための効率的・革新的技術開発 1)輪ギクの大規模効率的生産のための栽培技術の開発 2)安定生産のための革新的技術開発
摘要 ① 秋ギク「神馬」の3月出荷作型において、炭酸ガス施用による品質向上効果を確認した。全面施用に比べて局所施用により効率的に炭酸ガス施用を行うことができた。 ② 夏秋ギク「精の一世」においてミスト...
花きの栽培に関する素材開発研究 1)花きの高品質・多収・安定生産技術の開発 ケ ダリアの生産性向上技術
摘要 目的:主に低温短日期の生産性向上を目指して、定植時期や仕立て方法、露芯花抑制技術等について検討する。 成果:農研機構育成良日持ち性ダリア3品種の夏秋期栽培における品種特性を確認した。
担い手減少に対応した花きの省力・生産性向上技術の開発 1 ダリアの隔離床栽培技術・収穫平準化技術 (1)隔離床栽培技術
摘要 目的:地域内の水稲育苗ハウス等遊休施設を活用したダリアの隔離床栽培技術の開発を目指す。 成果:栽植密度と施肥量の組み合わせを調査した結果、栽植密度毎の収量が増加するN成分を明らかにした。
うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を備えた施設栽培用ダリア切り花用品種の育成
摘要 ダリアの増産と周年安定供給を図るため、密植可能な立性の小型葉で施設栽培に適したうどんこ病抵抗性をもつ系統の栽培試験を行った。
摘要 県内の主力花き産地の再生を図るため、置賜、庄内各産地研究室と連携して、施設花きでは、アルストロメリアの耐暑性品種選定による生産性向上、ダリアの挿し芽苗を用いた周年リレー出荷体系技術を開発する...
やまがた主力花き産地再生技術の開発 1 施設花きの収益性向上技術の開発 (2)ダリアの挿し芽苗を用いた周年リレー出荷生産技術
摘要 目的:6月から12月までの長期出荷生産体系を確立する。 成果:8品種を供試し、4月上旬定植での6月から12月までの栽培に適した品種を6品種を選定した。
うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を備えた施設栽培用ダリア切り花用品種の育成
摘要 ダリアの増産と周年安定供給を図るため、密植可能な立性の小型葉に加え、うどんこ病に抵抗性をもつ施設栽培に適した品種系統の選抜試験を行った。
花きの栽培に関する素材開発研究 1)花きの高品質・多収・安定生産技術の開発
摘要 目的:カーネーション、トルコギキョウ、アルストロメリア、ダリア、アスター、シクラメン等について、安定生産技術を確立する。 成果:各品目について試験を実施した。このうち、「肥効調節型肥料を利用し...
7.うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を兼備し施設栽培に適したダリア切り花用品種の育成
摘要 ① ダリアの葉の大きさが異なる3品種について密植栽培での生産性や切り花品質等について検討を行った。 密植栽培では葉が大きいと開花が遅れ、切り花品質が低下し、収量が低下した。小葉の品種はその程度...
摘要 花き産地再生のため、アルストロメリアとダリアの周年リレー出荷体系の開発、ビブルナム「スノーボール」の年内出荷に向けた栽培体系を開発する。
6.うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を兼備し施設栽培に適したダリア切り花用品種の育成
摘要 ①千葉大学が交配した有望3系統について維持、増殖を図った。令和2年度からモデル品種にて密植栽培の検討を実施予定。
摘要 1)①スイートピーの高温障害の遺伝性について検討を行い、奇形花の後代は奇形花が多く観察されたが、明確な傾向が見られなかった。引き続き検討を行う。 ②エラータム系デルフィニウム栽培において、花芽発...
うどんこ病抵抗性と密植栽培適性を備えた施設栽培用ダリア切り花用品種の育成
摘要 ダリアの増産と周年安定供給を図るため、密植可能な立性の小型葉に加え、うどんこ病に抵抗性をもつ施設栽培に適した品種系統の選抜試験を行った。
摘要 リンドウ、キクの需要期集中出荷に向けた障害対策、電照技術、新しい仕立て法を検討した。ダリアの周年安定出荷に向け、冬期間の加温方法等の検討を行った。
摘要 目的:国産花きの国際競争力増強のための技術開発として、日持ち性等に優れた性質を持つ新規有望品目を育成する。本県では、ダリアの施肥条件が日持ち性に及ぼす影響の解析と、日持ち性の良いダリア選抜系統...