摘要 日長反応性および低温要求性遺伝子のDNAマーカー解析と圃場調査により、出穂期が安定した温暖地向け多収系統の選抜を進め、一部を地域適正検定試験に供試する。遺伝子型が異なる組換え自殖系統を用いて、日...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)糖と酸のバランスや栽培性が良く、年内収穫可能なかんきつ「口之津37号」を品種登録出願候補とした。優良品種を育成するため、27組合せの交雑種子1,945粒を獲得するとと...