摘要 稲発酵粗飼料用多収イネ品種に関しては、a)北海道地域では、いもち病抵抗性と耐冷性が強い「北海319号」の収量性を評価し、「たちあおば」より低収のTDN収量0.69t/10aにとどまることがわかった。いもち病抵...
摘要 16ha規模の協業経営を行う集落営農モデルの試算から、不耕起密植無培土栽培による麦-大豆二毛作が収益部門として成立するためには、前作の麦で10a当たり350kg以上の収量を前提に、現行の助成金水準の下で1...
摘要 九州地域において、稲麦二毛作の大規模経営を実現し、低コスト化を推進するには超省力栽培技術の確立が必要である。代かき同時土中点播機を用いた直播栽培は、超省力化を実現する有力な技術としてその確立が...