摘要 育種法、飼養技術等の研究の進展により、北海道の乳牛の平均乳量はECを越える水準に到達してしている。しかし、生乳のコクのような味覚、チーズ、ヨーグルト等への加工適性等に関連する乳質の研究に関して...
摘要 剥皮黒変を誘導するクロロゲン酸などフェノ-ル物質の成分量には品種間差があり、北海68号、ホッカイコガネ、エゾアカリ、男爵薯及びキタアカリの順に低含量であった。剥皮黒変する度合もほぼこの順と一致...
摘要 剥皮あるいは切断後に生じる酸化酵素による褐変と数時間後に生じる黒変を調査した結果、両者間の正の相関は高く(r=0.738※※)、圃場選抜等では前者で実施できることが判った。本研究で得られた選抜及...