摘要 寒冷地におけるタマネギ等野菜類の新たな作型の開発に関しては、秋まき中晩生品種で3月初旬まで、春まき品種で3月中旬までに播種することで、球重200g程度のりん茎が収穫でき、端境期の7~8月収穫が可能であ...
摘要 (1)キンギョソウ切り花において、糖質処理により花弁の発色と色素合成系遺伝子の発現がどのように変化するか調査する。トルコギキョウ等において、オーキシン処理が開花径に及ぼす影響について、花弁表皮...
摘要 目的:高栄養価自給飼料として飼料用トウモロコシサイレージの高品質化飼料化に取組むとともに、配合飼料の代替飼料として県内の食品残さ(食品循環資源)を再生利用するための飼料化技術の確立と品質特性を...
摘要 花き苗の新たな需要創出を促すため、(1)出荷予措による環境ストレス下での品質保持技術の開発、(2)培地固化を軸とした生育保証を可能とする生産技術の開発、(3)環境適応性付与苗の評価・利用技術の開発と実...
摘要 閉鎖系で吸水や養分吸収の制御を行い、水や肥料の有効利用をはかり、生育や品質管理を基準化するための底面給水給肥技術の開発を目的とした。日射量を制御値とする潅水制御に施肥の自動制御法を組み合わせ、...
作物遺伝資源育種情報の総合的管理利用システムの確立(クフェア特性調査)-クフェア新導入系統の特性評価と増殖(64)
摘要 クフェア属植物の特性調査及び育種素材としての評価を行うため、種子を増殖、保存することを目的とする。7年度は、USDAより導入した20系統のうち6系統から採種できたが、発芽しない系統が存在した。...
摘要 イネは高温、多日照下で栽培された場合、多収となる作物であるが、近年の育種事業の成果により冷害に対応できるようになってきている。しかし、生育期間全般が低温、寡照であった1993年のような不良環境...