6新規資材を活用した農作物の省力生産技術の開発 (5)新しい殺菌剤・殺虫剤の選抜及び利用法の確立
摘要 目的:主要農作物病害虫に対する新農薬の実用的な防除効果及び新防除技術の実用的な防除効果を検討する。 成果:各薬剤の防除効果および薬害を調査。いちご、にら、ももの重要病害虫を対象に、計22剤の試験...
摘要 中山間地域で多種の穀類収穫を可能とする小型汎用コンバインでは、岩手県沿岸地域における、ソバ、水稲、ダイズ収穫作業への適応を確認し、水稲及びソバのほ場作業量を測定することができた。作業機の付け替...
(3)野菜研究室、④露地野菜の高品質安定生産技術の確立イ にら新品種「ゆめみどり」の高生産技術の確立
摘要 目的:年1作連続収穫技術、生理障害軽減技術の確立と機能性成分の把握
(3)野菜研究室 、4)露地野菜の高品質安定生産技術の確立 、イ にらの生理障害防止技術の確立
摘要 目的:1年株を利用した11~12月どりにらの品質向上技術を確立する。 、成果:保温後の高温および低温管理は、にらの日持ち性を低下させることが分かった。
摘要 水稲作・畑作・飼料作等の土地利用型農業における高効率化や高精度化による農業生産コスト縮減を可能とする農業機械・装置の開発に関して、中山間地域で多種の穀類収穫を可能とする小型汎用コンバインについ...
3園芸技術部 (1)野菜研究室 、(3)露地野菜の高品質安定生産技術の確立 ア にらの生理障害防止技術の確立
摘要 目的:葉先枯れ、日持ち性の低下に影響を及ぼす栽培環境条件を明らかにする。 成果:温度条件と葉先枯れの関係は、30~40℃の範囲の一時的な高温では葉先枯れが発生しないことが明らかとなった。また、0~...
摘要 目的:適切で効果的な施肥を円滑に実施するため、地力の評価、作物の養分吸収特性、土壌診断結果を加味した施肥基準を作成する。また、従来の診断法では評価しにくく、肥料コストの低減を図る必要のある、リ...
2 生産性向上技術の開発 (1)農作物の低コスト高生産技術の確立 (4)露地野菜の高品質安定生産技術の確立 ア.にらの生理障害防止技術の確立
摘要 目的:葉先枯れ、日持ち性の低下に影響を及ぼす栽培環境条件を明らかにする。 成果:葉先枯れは急激な湿度低下によって発生し、低湿度環境に長く遭遇するほど蒸散量が増え、葉先枯れの発生割合が助長される...
摘要 目的:本県園芸の基幹品目であるニラでは、近年、連作ほ場を中心に葉先枯れ症状を示す生理障害が問題となっており、経営面への影響も非常に大きくなっている。そこで、植物体中の主要成分と障害発生の関連性...
摘要 目的:適切で効果的な施肥を円滑に実施するため、地力の評価、作物の養分吸収特性、土壌診断結果を加味した施肥基準を作成する。また、従来の診断法では評価しにくく、肥料コストの低減を図る必要のある、リ...
摘要 目的:本県園芸の基幹品目であるニラでは、近年、連作ほ場を中心に葉先枯れ症状を示す生理障害が問題となっており、経営面への影響も非常に大きくなっている。そこで、植物体中の主要成分と障害発生の関連性...
摘要 目的:適切で効果的な施肥を円滑に実施するため、地力の評価、作物の養分吸収特性、土壌診断結果を加味した施肥基準を作成する。また、従来の診断法では評価しにくく、肥料コストの低減を図る必要のある、リ...
摘要 目的:本県園芸の基幹品目であるニラでは、近年、連作ほ場を中心に葉先枯れ症状を示す生理障害が問題となっており、経営面への影響も非常に大きくなっている。そこで、植物体中の主要成分と障害発生の関連性...
摘要 目的:近年、ニラの主産地では連作ほ場を中心に生産戸数の70%以上で葉先枯れ症状等を示す生理障害が発生しているが、ニラの生理障害に関する研究事例は非常に少なく、これまでに生理障害として診断した多数...
摘要 軟弱野菜の連作障害回避技術と夏期における生産安定技術の確立をめざし、ホウレンソウの水耕栽培において、収穫時においてもホウレンソウの生育(地上部及び地下部)の促進傾向を示す蛍光性シュードモナス属...
摘要 "野菜作における連作障害の主原因である土壌病害について、土壌病原菌の感染ポテンシャルを低下させる対抗性植物を利用した生物防除技術を開発することとし、8年度ではキュウリつる割病、ダイコン萎黄病及...