農林水産研究シーズ発掘事業 (1)環境DNA解析を利用したかんきつ加害虫の診断術開発
摘要 目的:環境DNA解析技術を応用して、かんきつ果実上に残された残渣からDNAを抽出し加害虫を特定する技術を開発する。 成果:チャノホコリダニが加害して3カ月程度経過した障害果から環境DNAが検出でき...
成熟期の異なる良食味のカンキツ品種の育成と省力生産技術の開発
摘要 食べやすく、機能性成分を含み、成熟期の異なる良食味のカンキツ品種の育成に関しては、_x000D_ a) 「興津60号」、「興津63号」及び「興津67号」、「口之津51号」及び「口之津52号」について特性・地域適応...
摘要 気象温暖化での夏秋季の高温や干ばつによるカンキツの着色不良等の障害果が発生し、果実品質と収量に影響を及ぼしており、農家経営が圧迫されている。そこで、収量・品質低下の軽減技術を開発する。
摘要 目的:気象温暖化での夏秋季の高温や干ばつによるカンキツの着色不良等の障害果が発生している。そこで、収量・品質低下の軽減技術を開発する 、成果:主な中晩生カンキツ(せとか等)について、日焼け発生...
摘要 目的:気候温暖化での夏秋季の高温や干ばつによるカンキツの日焼け、着色不良、浮き皮等の障害果が発生し、果実品質と収量に影響を及ぼしていることから、その軽減技術を開発する。 、成果:中晩生カンキツ...
摘要 目的:気候温暖化での夏秋季の高温や干ばつによるカンキツの着色不良等の障害果が発生し、果実品質と収量に影響を及ぼしていることから、その軽減技術を開発する。 成果:中晩生カンキツについて、日焼け発...
j.果樹の育種素材開発のための遺伝子の機能解析及びDNA利用技術の開発
摘要 1)マイクロアレイ解析等の手法により、かんきつ果実のカロテノイド代謝制御に関わる転写調節因子遺伝子を選抜し、4種類の候補遺伝子を単離した。このうちの1種であるTF-BFCを導入したトマト組換え体の解析...
摘要 気象温暖化での夏秋季の高温や干ばつによるカンキツの着色不良等の障害果が発生し、果実品質と収量に影響を及ぼしており、農家経営が圧迫されている。そこで、収量・品質低下の軽減技術を開発する。
摘要 アザミウマ類の分光感度は360nm、480~520nm付近に同程度の極大が見られる二峰性であった。異なる2波長間の飛翔量を比較することにより走光性作用スペクトルを測定した結果、350~355nmに大きなピーク、525...
摘要 カンキツ有望品種「せとか(清見×アンコール)」は,平成18年に,原因不明の果面障害果が多発した。本症状が発生した果実は外観品位が著しく低下し規格外品となるため,早急に原因を究明し,対策を提示する...
摘要 カンキツ有望品種「せとか(清見×アンコール)」は,平成18年に,原因不明の果面障害果が多発した。本症状が発生した果実は外観品位が著しく低下し規格外品となるため,早急に原因を究明し,対策を提示する...
摘要 高収益が見込まれるマンゴー,「かごしま早生」および「紅将季」を用いた新しい栽培体系を開発する。1.マンゴーでは早期・1回摘果による増収効果,障害果の早期摘房やCa施用による発生抑制効果を明らかにし...
摘要 目的:栽培特性の解明による地域に応じた高品質安定生産技術の確立 期待される成果:市場性の高い品種の導入による経営改善と主力品種の補完得られた成果:栽培特性の解明、障害果発生回避等に向け試験を継...
2 新病害虫防除技術確立事業(2)かんきつ障害果の発生防止試験
研究対象 かんきつ 戦略 園芸 専門 病害 部門 果樹
気象災害による生産低減要因の解明と制御技術に関する研究(145)
摘要 雲仙・普賢岳の火山灰によるカンキツの果皮障害について、火山灰の粒子と風による摩擦傷との関係を検討した。原口早生の満開45日目(横径8~11mm)の樹に散水して、普賢岳の降灰を樹全体に降り掛けた...
気象災害による生産低減要因の解明と制御技術に関する研究(144)
摘要 雲仙火山灰によるカンキツ果皮障害の再現性について、原口早生を用いて検討した。開花期には、灰の直接散布もしくは散水後に灰を散布したため、果皮障害は比較的軽かった。落弁期以降は、灰と水を2:1の比...