摘要 ナス科野菜の先導的品種・系統開発に関しては、_x000D_ a) 「トマト安濃交8号」及び「トマト安濃交9号」の育成系統評価試験を実施し、「トマト安濃交8号」は育成系統評価試験を継続することとし、「トマト安...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)糖と酸のバランスや栽培性が良く、年内収穫可能なかんきつ「口之津37号」を品種登録出願候補とした。優良品種を育成するため、27組合せの交雑種子1,945粒を獲得するとと...
j.果樹の育種素材開発のための遺伝子の機能解析及びDNA利用技術の開発
摘要 1)マイクロアレイ解析等の手法により、かんきつ果実のカロテノイド代謝制御に関わる転写調節因子遺伝子を選抜し、4種類の候補遺伝子を単離した。このうちの1種であるTF-BFCを導入したトマト組換え体の解析...
摘要 1) タイとベトナムで、土質の異なるドリアン圃場を確保し、地上3.5mでカットバックせん定を施し、低樹高栽培を開始した。その結果、カットバックせん定を施した5年生樹で、着花量の増加を確認した。2) 雨...
摘要 ○目的:品質ならびに栽培特性に優れたりんごの中・晩生種の選抜および育成を行う。○到達目標:果樹研究所リンゴ研究部育成系統の特性の検討および有望品種の選抜。国内外導入品種の特性の検討および本県に適し...
摘要 ○目的:本県で栽培されているリンゴ品種は、「ふじ」の割合が約40%と高く、晩生種に偏重した構成となっている。近年、「千秋」の栽培面積が減少したことから、早生種収穫以降中生種収穫前の9月下旬熟期の優...
摘要 目的:本県で栽培されているりんご品種は晩生種に偏重した構成となっており、労働力の分散を図るとともに安定した収入を確保するためにも、新たな品種の導入および開発が必要である。さらに、県北部・高標高...
摘要 目的:本県で栽培されているリンゴ品種は「ふじ」の割合が約40%と高く、晩生種に偏重した構成となっている。近年、「千秋」の栽培面積が減少したことから、早生種収穫以降中生種収穫前の9月下旬熟期の優良...
摘要 1)平成15年度に種子にイオンビーム照射した当代(M1)から、わい化株8株、単為結果性株5株を選抜したが、いづれの株とも次世代(M2)では変異が見られなかった。2)「筑陽」や単為結果性ナスの小胞子培...
摘要 目的:本県で栽培されているりんご品種は晩生種に偏重した構成となっており、労働力の分散を図るとともに安定した収入を確保するためにも、新たな品種の導入および開発が必要である。さらに、県北部・高標高...
摘要 目的:本県で栽培されているリンゴ品種は、」ふじ」の割合が約40%と高く、晩生種に偏重した構成となっている。近年、「千秋」の栽培面積が減少したことから、早生種収穫以降中生種収穫前の9月下旬熟期の優...
11.特産野菜新品種の育成 (1)ナス新品種の育成3)細胞培養による優良系統の作出
摘要 イオンビーム照射による突然変異誘発により、単為結果性や短節間等の有用形質を持ったナス新品種を作出することを目的に、効率的に突然変異を誘発できるイオンビーム照射線量について検討した。その結果、...