摘要 10年間の遺伝資源種子の受入点数は5万点に達し、貯蔵総点数は配布用6.5万点、永年用9万点となった。配布用のうち麦類、稲類、まめ類の3者で全体の7割を占める。貯蔵種子の配布は年平均で8千点、件...
摘要 今年度データベースエンジンをinformix-ONLINEにバージョンアップしてシステム全体のハードウェア、ソフトウェアの再構成を行い、従来のほぼ3倍のパフォーマンスを得ることが出来た。また、...
摘要 動物遺伝資源の在庫管理は、パソコン上で行われていたが、パスポートデータとの一元的な管理を行うために、UNIXワークステーション上でスキーマを設計し、統合・整備した。また、在庫管理のユーザーイン...
摘要 データベースに蓄えられた作業事例を、それぞれ専門家の「作業の実施」に関するマクロな知識と見なし、生産性の推定に利用する二つの手法について検討した。作業事例相互の類似性に着目して、データベースの...
森林継続調査法による長伐期林分情報の整備方式の開発(588)
摘要 窪川営林署管内下る川山ヒノキ人工林収穫試験地のB種間伐区において2回目の間伐を実行した。35年生の林分で、本数で24.4%、材積で11.7%の間伐強度であった。間伐木の平均直径と間伐前の平均直...
水稲作況基準試験データベースの構築とその利用法の開発(101)
摘要 本年度は、パソコン上のデータベース・マネージメント・システムを利用して、データ・フォーマットの決定と一部のデータ(1989~1992年)入力を行った。品種は越路早生、コシヒカリ及びキヌヒカリで...
摘要 農業環境情報の中にはイメージ文書情報、ランドサットデータ、気象衛星受信データ、その他の画像情報が多く存在している。これら各種の画像情報の有効利用を図り、試験研究を効率的に推進するためには、構内...
摘要 水利情報のデータ・ベース化、適切な情報提供を図るため水利情報の収集について、新たな手法の開発とその実用性の検討を行った。水位、雨量などの水利情報を自動観測し、一般電話回線でデータ転送可能な低コ...
摘要 地域輪作技術データベースシステム及び地域輪作シミュレータなどを活用し、パソコン上で地域輪作営農主体の意志決定を支援するシステムの構築をめざした。これまでにシステムに組み込むべき経営計画、経営診...
摘要 前年度開発した特性調査マニュアル作成システムによってデータベース化した各植物の特性を定義したデータを利用して,実際にデータを記録するテーブルを作成するためのSQL文を生成するジェネレータプログ...
摘要 これまでに開発された地域輪作技術データベースシステム及び地域輪作シミュレータを活用し、パソコン上で地域輪作営農主体の意志決定を支援するシステムを構築することを目的とする。本年は、まず水田作営農...
摘要 分散型データベースを構成する数値主体型データベースの一例として,Manfred J. Mullerが編集した「Selected climatic data for a global set o...
摘要 当場で長期間にわたり蓄積されてきた水稲作況基準試験のデータをデータベース化し、さらに、その利用システムを開発する。年次計画は次のとおり。■水稲作況基準試験データを、10年以上遡って品種・調査項...
摘要 畑作農業の規模拡大に伴って生産現場が直面する作付計画や機械装備、などの意志決定を支援するシミュレーションモデルを開発する。そのため40ha以上の畑作農家を調査してデータベースを作成した。更に、...
摘要 青果物の出荷において品質低下の防止を目的として行われている各種の包装について、ガス環境の適切な制御という観点から、その適正化のための手法を開発する。すなわち、フィルム密封、有孔フィルム、フィル...