食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (1) 飼料作物奨励品種選定試験 ア トウモロコシの品種比較試験(4月播種)
摘要 要約:飼料用トウモロコシ二期作栽培体系における1作目に利用する品種の選定のため、RM100~118の6品種を比較した。4月7日に播種して、7月26日~8月2日に黄熟期で収穫した。折損発生率の平均値は2.1...
食品残さ等の未利用資源を有効活用するための技術の開発 1 未利用農地等における飼料作物栽培技術の開発 (1) 飼料作物奨励品種選定試験 ア トウモロコシの品種比較試験(5月播種)
摘要 要約:トウモロコシ単作又は冬作物と組み合わせた二毛作栽培体系において利用する品種の選定のため、RM110~125の8品種を比較した。5月12日に播種して、8月18日~27日に黄熟期で収穫した。折損が多くの品...
摘要 要約:トウモロコシ単作又は冬作物と組み合わせた二毛作栽培体系において利用する 品種の選定のため、RM112~125 の9品種を比較した。5月9日に播種して、8月 19 日 ~27 日に黄熟期で収穫した。軽微な折...
摘要 要約:トウモロコシ二期作栽培体系における2作目に利用する品種の選定のため、 RM117~135 の7品種を8月1日に播種して、11 月 29 日に黄熟期で収穫した。台風の影 響で甚大な倒伏及び折損が発生し KD731...
摘要 目的:生産面積、出荷量確保のため安定栽培、省力栽培技術を確立する。、成果:ハウススイカの安定着果のために交配2週間前から保温処理を行った結果、夜間に内トンネル上全体を不織布で被覆した区は最低気...
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 1)越冬冬春どり栽培を可能とするはくさい品種を育成するために極晩抽性個体を選抜した。心止まり性トマトでは、低段栽培向けに早生多収の「トマト盛平1~3号」を選抜し、21年度から系統適応性検定試験・特...
摘要 目的:コンニャク根腐病に対して、雑草の鋤き込みやふすまを利用した土壌還元法と未熟糞の発酵熱を利用した耕種的防除法並びに耐病性を有する品種・系統を選抜する。 、成果:有機物すき込みによる土壌還元...
摘要 目的:コンニャク根腐病に対して、雑草の鋤き込みやふすまを利用した土壌還元法と未熟糞の発酵熱を利用した耕種的防除法並びに耐病性を有する品種・系統を選抜する。 成果:未熟牛糞たい肥と油粕の施用量...
摘要 目的:コンニャク等の根腐病等の連作障害対策として、クロルピクリン剤等マルチ同時消毒による1畝おきマルチ2回処理体系が普及しているが、周辺作物への被害や混住化が進んでいる地域では目・喉等に痛みを生...
摘要 山間地域の耕作放棄地は年々増加傾向にあるが、コンニャク栽培では初作地でも根腐病などの土壌病害が発生する。そこで、耕作放棄地の雑草やふすまを利用した太陽熱土壌還元法や、未熟糞の発酵熱などを利用し...
摘要 現地農家における萎凋症状と土壌病原菌及び土壌理化学性を調査した結果、本年度の調査事例の萎凋発生には、ホモプシス根腐れ病菌、フザリウム菌、リゾクトニア菌等が関与している可能性が高く、土壌の理化...