摘要 高温下においても安定して着色する極早生等のリンゴ3 系統の果実特性、樹勢、栽培性に関する評価を行った。交配によって得られた実生集団のうち果実が得られたものから、芳香性に関連するDNA マーカーと官能...
果樹・茶の競争力をより高める生産・流通加工技術の開発 、2)カキ「秋王」の早期大量増殖、早期成園化および品種識別技術の開発
摘要 目的:カキ新品種「秋王」のDNAマーカーを用いた識別技術を開発する。 、成果:「秋王」と国内に流通する主要な23品種とを識別可能なR-BIPマーカーを開発した。
渋皮が剥けやすいニホングリ「ぽろたん」の生産・利用技術の確立
摘要 (1)「ぽろたん」の早期成園化については、副梢利用苗と定植3年目までの切り返しせん定の組合せで実現可能であることを明らかにした。成木期からそれ以後の大果・安定生産が可能な整枝・せん定技術につい...
f.次世代型マルドリ方式を基軸とするかんきつ等の省力・高品質安定生産技術の確立
摘要 1)養水分精密自動管理システムを開発するため、レモンにおいて主枝体積含水率(TDR値)と葉水分ポテンシャルは日周性を持ちながら同調することを明らかにし、TDR値が水分ストレス状態の指標になりうること...