各種用途に対応したパインアップル品種開発および育種技術の確立
摘要 パインアップルの用途が缶詰用、ワイン用、ジュース用、生食用など多様化する中で、用途に適した品種を開発する。また新しい評価項目となる香りに関する指標、効率的な育種を実現するためDNAマーカー、流通...
DNAマーカーを用いたオリジナル品種開発加速化事業 3)茎枯病に対する抵抗性を有するアスパラガス個体選抜技術の開発
摘要 食用アスパラガスとハマタマボウキで異なるバンドパターンを示した95組の候補マーカーを用いて、抵抗性を確認したBC1系統12個体でPCRを行い、抵抗性の一致する20組の候補マーカーを選抜した。
DNAマーカーを用いたオリジナル品種開発加速化事業 2)キウイフルーツ雌個体の選抜技術の開発
摘要 Shy Girl 特異的プライマーを用いたキウイフルーツの雌雄判別手法は、A.deliciosa とA.chinensisにおける種間交雑実生群、A.rufaとA.chinensisにおける種間交雑実生群のいずれにおいても高い精度で判別可能...
DNAマーカーを用いたオリジナル品種開発加速化事業 1)さぬきうどんに適した次世代「さぬきの夢」の早期選抜技術の開発
摘要 生地物性に影響を及ぼすグルテニン遺伝子型を判別するマーカーを用いて、F6以降の小麦育成系統約60系統の遺伝子型を判別し、選抜の参考とした。また、グルテニン遺伝子型の異なる系統について、クリープメー...
馬鈴しょGr・PVY等の抵抗性品種開発強化および特性検定試験
摘要 DNAマーカー検定により、全有望系統にGr抵抗性を付与するとともにGr・Yウイルス(以下、PVY)複合抵抗性系統の開発を促進し、さらにジャガイモシロシストセンチュウ(以下、Gp)抵抗性および枯ちょう期によ...
DNAマーカーによる小豆ダイズシストセンチュウ抵抗性系統の選抜強化
摘要 目的)ダイズシストセンチュウ(SCN)抵抗性DNAマーカーの高精度化を図り、DNAマーカー選抜を活用した反復戻し交配により、実用的な品種開発を強化する。 成果)第1、8、9染色体上の抵抗性QTLを精査し、そのDN...
馬鈴しょGr・PVY等の抵抗性品種開発強化および特性検定試験
摘要 DNAマーカー検定により、全有望系統にGr抵抗性を付与するとともにGr・Yウイルス(以下、PVY)複合抵抗性系統の開発を促進し、さらにジャガイモシロシストセンチュウ(以下、Gp)抵抗性および枯ちょう期によ...
馬鈴しょGr・PVY等の抵抗性品種開発強化および特性検定試験
摘要 DNAマーカー検定により、全有望系統にGr抵抗性を付与するとともにGr・Yウイルス(以下、PVY)複合抵抗性系統の開発を促進し、さらにジャガイモシロシストセンチュウ(以下、Gp)抵抗性および枯ちょう期によ...
イチゴ新品種の開発 1)イチゴ品種開発の効率化 (2)ゲノム情報を活用した雄性不稔利用種子イチゴ開発
摘要 目的:雄性不稔性を利用した種子繁殖型品種開発のため、選抜用DNAマーカーを高精度化するとともに、雌性稔性を向上させる選抜用マーカーを開発し、種子繁殖型品種の採種の効率化を図る。また最適交配組合せ...
DNAマーカーを用いたオリジナル品種開発加速化事業 3)茎枯病に対する抵抗性を有するアスパラガス個体選抜技術の開発
摘要 目的:本県のオリジナル品種開発において、これまでの取組に新たな手法や視点を加え、オリジナル品種育成の加速化と新たな価値を効率的に付加するための技術開発を行う。 成果:ほ場抵抗性をもつBC1系統14個...
イチゴ新品種の開発 1)イチゴ品種開発の効率化 (1)ゲノム情報を活用した雄性不稔利用種子イチゴ品種開発
摘要 目的:苗由来の病害伝染を遮断し、栽培の軽労化に有用な種子繁殖型イチゴの採種効率を飛躍的に高める稔性制御システムを開発する。また、雄性不稔性を利用したF1有望系統を選定する。 成果:雄性不稔系統と...
各種用途に対応したパインアップル品種開発および育種技術の確立
摘要 パインアップルの用途が缶詰用、ワイン用、ジュース用、生食用など多様化する中で、用途に適した品種を開発する。また新しい評価項目となる香りに関する指標、効率的な育種を実現するためDNAマーカー、流通...
DNAマーカーを用いたオリジナル品種開発加速化事業 2)キウイフルーツ雌個体の選抜技術の開発
摘要 目的:本県のオリジナル品種開発において、これまでの取組に新たな手法や視点を加え、オリジナル品種育成の加速化と新たな価値を効率的に付加するための技術開発を行う。 成果:Shy Girl 特異的プライマーを...
馬鈴しょGr・PVY等の抵抗性品種開発強化および特性検定試験
摘要 DNAマーカー検定により、全有望系統にGr抵抗性を付与するとともにGr・Yウイルス(以下、PVY)複合抵抗性系統の開発を促進し、さらにジャガイモシロシストセンチュウ(以下、Gp)抵抗性および枯ちょう期によ...
機械収穫適性に優れ秋播き小麦の前作に適した早生小豆品種開発のためのDNAマーカーの開発と新品種導入に対する農家意向調査
摘要 目的)小豆の早晩性の遺伝様式を解明するとともに、早生性の選抜を可能とするDNAマーカーを開発する。また、新品種を導入した際の経済性に関する知見を得る。 成果)成熟日数に関連する遺伝子座を2つ検出し...
摘要 目的)ダイズシストセンチュウ抵抗性に関するDNAマーカーを開発し、抵抗性の有望系統を育成する。 成果)抵抗性は第1、8、9染色体上のQTLが関与していることが明らかとなり、第8、9染色体上のQTLはレース3抵抗...
DNAマーカーを用いたオリジナル品種開発加速化事業 1)さぬきうどんに適した次世代「さぬきの夢」の早期選抜技術の開発
摘要 目的:本県のオリジナル品種開発において、これまでの取組に新たな手法や視点を加え、オリジナル品種育成の加速化と新たな価値を効率的に付加するための技術開発を行う。 成果:生地物性に影響を及ぼすグル...
機械収穫適性に優れ秋播き小麦の前作物に適した早生小豆品種開発のためのDNAマーカーの開発と新品種導入に対する農家意向調査
摘要 小豆早晩性の遺伝様式を明らかにし、DNAマーカーを開発する。
摘要 小豆のダイズシストセンチュウ抵抗性選抜が可能なDNAマーカーを開発し、精度検証を行い、反復戻し交配による基幹品種への抵抗性導入を行う。
アズキ茎疫病圃場抵抗性DNAマーカー選抜を利用した道央道南地域向け小豆品種開発強化
摘要 茎疫病圃場抵抗性DNAマーカーの有効性を検証するとともに、道央・道南向けの高品質で多収な茎疫病圃場抵抗性を有する系統を選抜することで、小豆品種を早期に開発・普及し、道産小豆の安定供給に努める。