農林水産有害生物等に関するファクトデータベースの開発(129)
摘要 近年,サル,イノシシ等の野生哺乳動物,カラスなどの鳥類による農作物被害が増加し,多くの地域で問題化している。また,こうした日常生活と密接な関係にある問題に対して正確で迅速な情報の提供が求められ...
農林水産有害生物等に関するファクトデータベースの開発(144)
摘要 近年,サル,イノシシ等の野生哺乳動物,カラスなどの鳥類による農作物被害が増加してきており,多くの地域で問題となっている。こうした日常生活と密接な関係にある問題に対する国民の関心は高く,正確で迅...
摘要 家畜衛生に関わる各種データーを総合的に収集し、データべース化し、研究、行政、獣医師、畜産経営者等が利用できる家畜衛生情報システムの開発のために、家畜伝染病予防法にあげられている病原体を中心にリ...
摘要 乳房炎、慢性下痢、呼吸器病等の難防除性疾病の対策を確立するための疫学的手法の高度化を図るため、地理情報システム等の疫学に応用可能な周辺技術の利用法及び各種病原細菌の疫学マーカーの検索と利用法に...
摘要 画像情報保存のためのファイルサイズおよび検索ソフトウエアについて検討した。ブローニー版フィルム(66×50mm)をグレースケール256階調で1,200dpi及び600dpiでCorel Pho...
摘要 平成10年度も引き続き家畜衛生試験場の微生物株のデータベース化を進めたところ、平成10年度に登録されたウイルス株は14株(のべ398株)、細菌株は30株(のべ 1、833株)、寄生虫株は1株(...
摘要 モノクロ手札サイズの画像データのサイズを検討するために、写真室で撮影された密着プリントをフラットベッドスキャナーを用いて、種々の解像度でデジタルデータ化した。また、35mm版カラースライドでも...
摘要 我が国における自給飼料を主体とした飼養条件下での搾乳ロボット導入・定着を図るため、■既存フリーストール牛舎へのロボット導入のための構造改良・技術開発、■効率的多回搾乳システムの開発のため、家畜行...
家畜衛生情報のWorld Wide Web(WWW)による構築(135)
摘要 家畜衛生情報発信のために、WWW(Werld Wide Web)ホームページをUNIXワークステイションを用いて構築した。内容は、家畜衛生試験場の業務・組織、研究成果、国際獣疫事務所の疾病報告...
家畜衛生情報のWorld Wide Web(WWW)による構築(129)
摘要 家畜衛生試験場の案内情報や研究成果情報、家畜衛生関連の研究機関および世界の大学情報に加えて、国際獣疫事務局のアジア、太平洋地域42カ国の伝染病発生情報を中心に家畜衛生試験場のサーバーとしてデー...
ファジー推論による乳牛の飼養管理エキスパートシステムの構築(191)
摘要 耕種農業に比べて技術体系が複雑な酪農経営の判断支援システムを構築し、技術の向上と継承をはかる。このエキスパートシステムはファジー推論を用いることで曖昧な答でも判断支援を行うほか、「データベース...
家畜衛生情報のWorld Wide Web(WWW)による構築
摘要 全世界のインターネットにある資源を統一的に利用できるWWWを開発する。WWWで公開可能な国内および国際機関からの家畜衛生情報を収集し、ネットワークから利用できるWWWシステムを整備する。HTM...
摘要 疫学的手法を取り入れた肉用子牛の損耗防止総合支援システムの開発が望まれ、的確な衛生対策を指導するため、経済評価を含めて、肉用子牛の生産に資する基礎的なデータベースを構築した。疾病発生状況を視覚...
ファジー推論による乳牛の飼養管理エキスパートシステムの構築(203)
摘要 技術体系が複雑な酪農経営を支援するため、乳牛の飼養管理を的確に行う判断支援システムを構築し、技術の向上と継承をはかる。このエキスパートシステムは「yes or no」で答えを求めていた従来型と...
摘要 牛肉の完全自由化後の国際競争の課題解決および近年の国民の健康、安全志向の高まりなどの新たな需要に答えるために、牛肉生産においては「素牛資源の確保」と「土地利用型畜産の定着」などを図る必要がある...
摘要 草地酪農の現場では、乳量・乳質の変化をはじめ、飼料の給与量や発情・分娩といった情報が日々発生している。しかしながら、これらの農場内情報は利用されずに終わっている例が多い。その原因は情報蓄積の煩...
摘要 慣例法及び画像処理装置を利用した体型測定法を検討した。■慣行法では、各部位の変動係数は、0.9~2.3%程度の値を示したが、胸幅および座骨幅では、変動が大きかった。■基準物との比較を利用した体型...
摘要 肉用子牛損耗実態調査実施要領に基づき、データ入力をネットワークおよび各地家畜保健衛生所の異なる入力者を対象とすることを考慮し、入力フォーマットを作成した。市販ソフト””桐””を用いて次の9本のファ...
摘要 胚の保存方法として、ジエチルピロカーボネート(DEPC)水を用いる方法と、グアニジンチオシアネート(GTC)バッファーを用いる方法について検討した。公表されているウシのハウスキーピング・ジーン...
マイクロクローニング手法による染色体特異的ライブラリーの作成(218)
摘要 染色体標本の保存法がDNA増幅に及ぼす影響を調べるとともに、Y染色体からのDNAの増幅を試みた。固定液中、染色後、染色体処理の後染色薬の脱色後の3過程における保存性(-20゜C)はギムザ染色し...