子実用とうもろこし(国産濃厚飼料)の安定多収生産技術の開発 1 ICT技術等を活用した堆肥活用型の多収肥培管理技術の開発 (1) 堆肥主体肥培管理技術の開発
摘要 目的:化学肥料と堆肥を組み合わせて用いる場合において、「みどりの食料システム戦略」の目標である化学肥料使用量30%削減の条件の下でも安定的に栽培可能であることを明らかにする。 計画:寒冷地において...
寒冷地大区画圃場における超省力水田輪作営農システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 大規模水田作経営に求められる耕うん・播種から肥培管理・収穫に至るまでの、ICT、大型機械を活用した超省力的機械化一貫体系は、現地実証(福島先端プロ)において乾田直播水稲-子実用トウモロコシ―ダイズ...
摘要 プログラムA「開発途上地域における持続的な資源・環境管理技術の開発」(資源・環境管理研究業務セグメント)では、気候変動や環境劣化等、深刻化する地球規模的課題に対処し、持続的開発目標SDGsの目標13...
島根農業を支える中核的経営体を育成する栽培技術の確立(イチゴ)
摘要 ■目的:単収向上(4.0→5.5t/10a)と経営面積20aで販売額1,000万円以上の実現を目指す。そのために、ICTを活用した施設内環境(温度、炭酸ガス濃度、施肥濃度等)の最適化や労働力確保を可能とする作業集...
(2)開発途上地域における技術開発方向の解明と農山漁村開発のための社会経済条件の分析
摘要 ・ インドネシア・ジャワ島での実態調査から以下のことを明らかにした。(1)水利施設の老朽化、降雨の不安定化、非農業セクターとの水需要の競合などにより稲作への水供給が不安定化している。(2)海外出稼ぎ...
高度情報技術を活用した水稲の安定生産技術の確立 1) 高度情報技術を活用した水稲の生産安定化技術の実証
摘要 目的:基盤整備後から3年間の低収が続いている圃場を対象に、情報通信技術(ICT)を導入して水稲の生産安定化を図る。本研究では、慣行の圃場管理とICTに基づいたデジタル圃場管理との間で収量・品質の比較...