極良食味水稲「きぬむすめ」のスマート農業による安定生産技術の確立
摘要 目的:品質、食味を低下させずに安定多収を得るため、ドローン空撮によるNDVI(正規化植生指数)を指標とする高精度かつ超省力的な生育診断及び栽培管理技術を確立する。 成果:出穂20日前のNDVIと乾物...
寒冷地大区画圃場における超省力水田輪作営農システムの実現に向けた技術体系の確立
摘要 大規模水田作経営に求められる耕うん・播種から肥培管理・収穫に至るまでの、ICT、大型機械を活用した超省力的機械化一貫体系は、現地実証(福島先端プロ)において乾田直播水稲-子実用トウモロコシ―ダイズ...
摘要 水稲、大麦、大豆の2年3作体系を基軸に野菜を組み込んだ輪作体系について、ICT化等による個別作物の栽培技術の革新を図るとともに、高性能機械の汎用利用による低コスト化を図る目的で、超省力作業体系を実...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、 最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)混合貯留乾燥装置を断熱材で被覆することにより...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 地域の条件を活かした高生産性水田輪作体系を確立するため、 最適耕起・播種技術を基軸とする効率的な施肥・除草・防除技術について、 北海道地域では、1)ほ場面を傾斜均平し、クローラトラクタ等の走行...
摘要 75馬力のトラクタをDGPSによる位置情報と光ファイバージャイロによる姿勢変動情報とに基づいて最高1.5m/sの速度で無人走行させる走行制御技術を開発し、ロータリ耕うんや防除等の無人作業試験を...
摘要 無人稼働が可能な小型除草ロボットを試作開発する。試作開発する小型除草ロボットは、低出力による継続的な除草作業を行うことができる小型ロボットで、水稲移植後10日から約1ヶ月間水田土壌を撹拌、汚濁...
摘要 畑地の自動往復作業を想定し、7年度に直進走行制御法の開発を図ったので、8年度は圃場端での自動転回制御法と、光ファイバージャイロと速度計によって求めているトラクタの方向と位置の累積誤差を自動補正...
全齢人工飼料育による養蚕・製糸一貫生産システムの開発-飼育装置の自動制御技術の開発-
摘要 高品位繭及び生糸を低コストで生産するため、全齢人工飼料育による繭生産から生繰り生糸の繰製に至る養蚕及び製糸過程を連続化した一貫生産技術の開発を行うため、その一環として蚕飼育並びにその装置等に関...
水田超省力作業のための作業機の改良と畦畔から作業する技術の開発(193)
摘要 乗用型水田用作業機に乗車せずに自動運転する作業技術の開発を行う。稲株センシングによる自動走行制御機能とラジコンによる遠隔操作機能を備えた、乗用田植機ベースの自動作業機を開発し、ブームスプレーヤ...